Amazonプライムで配信スタートしたドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』。
竹内涼真さんが主演って聞いたとき、正直ワクワクしましたよね?
でも、配信開始直後のSNSは一気に火の海。
「これは桐生じゃない」「風間のおやっさんにあんな態度ありえない」など、原作ファンによる大ブーイングが炸裂しました。
また劇場版のイメージが残っている人もいるようです。
今回は、その炎上劇の背景にある原作との違いを、SNSでのリアルな声を交えて深堀りしていきます。
原作ファンが激怒したポイントはここ!
①桐生の魂がどこかへ…キャラ改変にブーイングの嵐
原作を知るファンから最も批判されたのが、主人公・桐生一馬の根本的な人物像の違い。
「桐生が堂島の龍になりたいなんて言うわけない!」
「あの人はなりたいじゃなくて、いつも背負ってるんだよ」
「風間のおやっさんに反抗する桐生とか、誰得?」
X(旧Twitter)でも「#桐生っぽくない」「#竹内涼真は悪くない」がトレンド入り。
原作では恩と義理で動く桐生が、ドラマでは名誉欲と野心を抱く若者として描かれており、これが「まったく別人」と受け取られたんです。
制作サイドの横山昌義氏(龍が如くスタジオ代表)は「モノマネではなく新解釈を目指した」とコメントしていましたが(出典:朝日新聞インタビュー)、熱烈な原作勢にとってはその潔さが逆に裏目に出たようです。
②義理人情じゃなくスタイリッシュ路線にガッカリ?
SNSで散見されたもう一つの声が、「情が薄い」「人間ドラマがない」という指摘。
「原作の泣ける極道ドラマが、スタイリッシュな群像劇になってる」
「喧嘩シーンはカッコいいのに、心の部分がスカスカ」
「情熱と泥臭さが失われてる。それが龍が如くの良さなのに」
確かに、ドラマ版はかなり都会的でクールな映像表現。
原作勢ほど「これは如くじゃなくてアクションドラマ」と感じたのは自然な流れかもしれません。
③「神室町の空気がない!」ロケ再現度にも不満の声
ゲームファンからは「街並みが綺麗すぎる」とのツッコミも多数。
「あの濃ゆい赤提灯の世界観どこ行った?」
「神室町は歌舞伎町のもっと濃縮版でしょ!おしゃれすぎる!」
ただ、一部の視聴者からは「美術は最高クラス」「カメラワークが映画レベル」と評価する声もありました。
「夜のネオンと雨粒の演出がゲームを思わせた」「派手なケンカシーンにはテンション上がった!」と、ビジュアル的な完成度を称賛するレビューも見られます。
批判と称賛が真っ二つ。
これこそ実写化あるあるですね。
竹内涼真の新しい桐生像に賛否両論
「線が細い」「優しすぎる」vs「若い桐生としてアリ」
SNSでの評価は完全に真っ二つ。
反対派はこう。
「迫力ゼロ。あの堂島組がこんなナヨっとした兄ちゃんにビビるか?」
「桐生って沈黙の重みがあるけど、竹内くんは熱すぎるんだよ」
「今回のドラマは東城会4代目の桐生になる前の話なんだけど年齢が合ってるのか?ってことなんだよ」
「ゲーム龍が如くは現在8まであるけど、ドラマは1だけど年齢が竹内と微妙」
「ゲームの内容とドラマの内容が違いすぎる」
「劇場版の映画の印象の方が強い」
「他のキャストも弱い」
一方、好意的な意見も増えつつあります。
「未完成の桐生って感じで悪くない」
「純粋で不器用、現代的な龍になってた」
「この視点、20年後に観たら評価が変わりそう」
つまり劇場版の北村一輝のイメージが大きかったようです。
今の桐生像として受け入れられる層が少しずつ増えてきてはいるようですが、SNS上では、鈴木亮平のシティーハンター派と竹内涼真の堂島派という、謎の実写派閥争いまで起きています(笑)。
俳優陣に対するSNSの声!
賀来賢人さんの錦山彰への声!
「錦も桐生と同じくらい強いんだよ!なのにこの人選は違うな」
ただ、下記のような声も。
「賀来賢人の演技力がこのドラマの救い」
「錦の人間臭さが唯一原作を感じた瞬間だった」
青木崇高さんの真島吾朗についても、このような声があがっています。
「真島吾朗のイメージは劇場版の岸谷五朗なんだよなー」
「真島吾朗は関西弁でむちゃくちゃやるんだけど青木崇高では薄かった」
しかし、下記のような声も寄せられており、
「動きも声も真島っぽい!唯一の正解」
河合優実さん、唐沢寿明さん、宇崎竜童さんなど、大御所勢の演技力で「どうにか形になった」感があるようです。
SNSでは「脚本より俳優の力で押し切ったドラマ」と言われています。
よくある質問(Q&A)
Q1:SNSの反応は本当に悪かった?
A. 初日は圧倒的に賛否の“否”が多かったですが、2~3話配信後から「慣れた」「意外に面白い」というポジティブ意見も増えました。
Q2:竹内涼真さん、次作続投の噂は?
A. 公式発表はありませんが、Amazonの公式Xでは続編構想ありというコメント(2024年11月投稿)があります。
Q3:原作ファンでも楽しめる?
A. 「別物として観られる人」ならOK。
台詞や人物に原作の再現を求めると違和感が大きいです。
まとめ
『龍が如く~Beyond the Game~』は、間違いなく原作じゃない。
でも、それを前提にすれば、案外新しい魅力があります。
竹内涼真さんの桐生は、伝説の極道というより、迷える青年の道探し。
最初は戸惑っても、見終わる頃には「これはこれでアリかも」と感じる人、多かったはず。
SNSでは未だに「#これは桐生じゃない」派と「#新しい龍」派がバチバチですが、どちらの声も結果的に話題になっている証拠。
つまり、賛否すらもこのドラマの成功の一部なんですよね。

