『日本一の最低男』香取慎吾の悪役が見たかった!意外性に欠けるもヒット!

タイトルからしてパンチ強めな『日本一の最低男』(フジテレビ系)。

でも、主演の香取慎吾さんが最低男って聞くと、正直ちょっと違うと思いませんでしたか?

あの優しい笑顔の慎吾ちゃんが、まさかの最低って。

視聴前からSNSでは「気になる!」「どうせ優しいやつでしょ」と賑やか。

でも、放送が始まると…まさかのイライラ枠に!?

目次

視聴者が「もう無理!」と叫んだ原因

https://x.com/zyasuoki_d/status/1976106772487409952/photo/1

放送直後からSNSには、
「イライラする!」
「共感できない!」

そんな声がズラリ。

再婚家庭という繊細なテーマを扱いつつも、キャラクターたちの自己中っぷりと未熟さがフラストレーションを呼んでいます。

特に香取慎吾さん演じる一平。

子どもに振り回され、仕事も家庭もうまくいかず、挙げ句にブチ切れる。

理想のパパ像とはほど遠い。

その未熟さがリアルではあるけれど、「しっかりして!」と何度ツッコミたくなったことか。

Yahoo!リアルタイム検索でも「最低男 イライラ」「共感できない」がトレンド入り。

制作側の狙い通り…なのかはともかく、見ていてストレスがたまるとの声は確かに多いです。

子どもたちの態度にも批判が集中

長女のひまり。

完全にツン期突入で、あの反抗っぷりに視聴者もヘトヘト。

「生意気すぎる」「父親に対して冷たすぎ」といったコメントが殺到しました。

一方、弟のあさひくん。

こちらは無邪気すぎて周囲をかき乱すタイプ。

「わがままだし、騒がしすぎる」「親が甘すぎる」という辛辣な意見まで。

家族ドラマでは問題が解決して感動して終わるのがお約束ですが、本作はそう簡単にいかず、むしろ問題が悪化していく。

この構成がリアルすぎるといえばリアルなんですが、視聴者からは「見ていて疲れる」という声も目立ちました。

タイムリーすぎる 社会風刺に賛否

第9話で描かれたパワハラ疑惑エピソードも、世間をザワつかせた一件。

一平がテレビ局時代の疑惑を問われ、「それは事実ですが、加害者がいるとは限らない」と語る場面。

このセリフ、まるで現実のフジテレビ騒動を連想させるようだとXでも大炎上。

「フジテレビが自分を擁護してるように見える」
「ドラマでまで被害者に説教か?」

など、かなりストレートな批判が寄せられました。

一方で、
「ネット社会の暴走を真正面から描いた」
「今だから放送できるテーマ」

といった肯定的な意見もあり、ここは見事に賛否両論。

結果的に、このエピソードがドラマ全体の話題性をグッと押し上げることになりました。

視聴率は苦戦、それでもトレンド入り連発

正直、数字は振るわず。

3%台という低空飛行(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。

でもSNSでは「#一平さん」「#日本一の最低男」が毎回トレンド入り。

批判でも話題になれば勝ち、というのが今のテレビ界のリアルです。

それにしても香取慎吾さん、良くも悪くも見られる存在。

「イライラする」と言われても、目が離せないんですよね。

あれほどまでに嫌われ役を自然体で演じられるのは、キャリアの厚みゆえかもしれません。

よくある質問

Q1. どうしてこのドラマは最低男というタイトル?
脚本の尾崎将也さんによると、「視聴者に最低って言いたくなるキャラをあえて主人公にすることで、本当に大切なことを浮かび上がらせる」ため(フジテレビ公式インタビューより)。

Q2. 子どもたちのキャストについて
長女・ひまり役は演技派の若手・新津ちせさん(※『天気の子』でも話題)。弟・あさひ役には子役の川原瑛都さんが抜擢されています。

Q3. 視聴後の感想が疲れたのに人気が続くのは?
「リアルすぎてつらいけど、どこか自分に重なる」という声が多く、SNSでの二次拡散が止まらないため。

まとめ

たしかに、『日本一の最低男』には批判ポイントが山ほどある。

「イライラする」「共感できない」と感じるのも無理はないです。

でも、家族の不器用さや人間関係の歪みをここまでリアルに描けたのは、香取慎吾さんだからこそですよね。

理想の父親像なんてどこにもなく、誰もが最低を通って優しさを知る。

そんなメッセージが、ちゃんと隠れていました。

派手なヒーローより、地味で不器用な人間の物語。

その痛みを演じきった香取慎吾さんには、素直に拍手を送りたいです。

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この記事を書いた人

日本のドラマや韓国ドラマ、KPOPが大好きなライター5年目の主婦です。
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