朝ドラおむすびが面白くないつまらない?!理由9つ!現代劇やオリジナルだから?

朝ドラおむすびが面白くないつまらない?!噂の理由9つ!

2024年9月30日から放送されるNHK朝の連続ドラマ小説「おむすび」

朝ドラ初出演の橋本環奈さんがヒロインを演じますが、そんな朝ドラ『おむすび』が「面白くないつまらない」と噂になっています。

そこで今回は、

この記事でわかること
  • 朝ドラおむすびが面白くないつまらない?!
  • おむすびが面白くないと言われる理由
  • おむすびが面白いという声も


こちらについてまとめてみたいと思います。

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目次

朝ドラおむすびが面白くないしつまらない?!

9月30日から放送が始まるNHK連続テレビ小説「おむすび」

そんな

朝ドラおむすびが面白くないしつまらない?!

と話題です。

こちらは2024年のXでの「朝ドラおむすびが面白くないしつまらない?!」という声です。

アトムさん

なんで面白くないなんて思ってるんだろうね?

くまごろう

橋本環奈ちゃんかわいいよー。

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由9つ

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由は何なのか、具体的に見ていきましょう。

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由は、以下の9つです。

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由9つ
  • 平成青春グラフィティにピンとこない
  • 橋本環奈のギャルっぷりに違和感
  • 脚本は根本ノンジ
  • 語りがリリーフランキー
  • 「虎に翼」にハマりすぎた
  • コギャル世代に興味がない
  • キャストの演技力に不安
  • 現代劇はつまらない
  • 主題歌B’z

それではひとつずつみていきましょう。

①平成青春グラフィティにピンとこない

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由1つ目は、「平成青春グラフィティにピンとこない」です。

『おむすび』は平成時代の福岡・神戸・大阪を舞台にした物語で、“ギャル”が栄養士となって成長していく姿を描きます。

橋本環奈さんが演じるのは、主人公の米田結(よねだゆい)です。

「どんな困難も明るくたくましく乗り越える」をモットーに、自分らしくポジティブに生きる平成ギャルの米田結。

あることをきっかけに栄養士を目指し、現代人が抱える問題を「食の知識とコミュ力」で解決していきます。

朝ドラおむすびは彼女が結ぶ縁と人と時代をめぐる「平成青春グラフィティ」です。

この「平成青春グラフィティ」という説明なのですが、40代くらいまでの視聴者は平成に青春時代を謳歌していたと思われるのでドンピシャでしょう。

しかし

50代以上の方にとって「平成青春グラフィティ」を描くと言われてもピンと来ないのではないかな

と考えられます。

理由は50代以上の方の平成時代は、子育てや仕事に奮闘していた頃で青春時代は過ぎてしまっているからです。

さらに朝ドラの視聴者の約半数は60代以上と言われています。

60代以上の方に「平成ギャルが栄養士になる青春グラフィティを描くドラマだ」と言っても共感を得るのは難しそうですね。

ただし、ドラマでは阪神淡路大震災30年という節目の年を題材としている内容なので50代以上の方も放送を期待していると考えられます。

50代以上の方にも見て欲しいよね。

②橋本環奈のギャルっぷりに違和感

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由2つ目は、「橋本環奈のギャルっぷりに違和感」です。

先日、結役を演じる橋本環奈さんのド派手な金髪ギャル姿が公開され、SNSでは

「環奈ちゃんの金髪ギャルきたー!」

「めちゃくちゃかわいい」などと絶賛の声が続出しました。

一方で、「平成ギャルが変!?」

ギャルってこんなのじゃない!」とツッコむ声もありました。

このビジュアルについては、ヒロインの結がまだギャルになる前の姿なのだそうです。

ひょんなことから知り合った“ギャル軍団”を助けるため、福岡・糸島のお祭りでギャルメイクをするという場面のものなのだとか。

結が本当にギャルになってからの姿はまた別にあると、制作統括の宇佐川隆史さんは説明していました。

朝ドラおむすびではギャルを描くにあたってギャルの歴史を徹底リサーチしています。

そして考証は“パラパラ界の神”と言われた元ギャルのRumi(ルミリンゴ)さんが担当

物語は平成のど真ん中、2004年からスタートするため、主人公・結のギャル姿は浜崎あゆみさんの時代を経たギャルの姿になります。

そして、いわゆるギャルとして多くの人がイメージする90年代のコギャルは仲里依紗さんが演じました。

アトムさん

90年代のコギャルは、結の姉なんだって!

くまごろう

結の姉、米田歩は地元・福岡で“伝説のギャル”だよ。

③脚本は根本ノンジ

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由3つ目は、「根本ノンジ」さんです。

脚本を担当するのは、「正直不動産」で制作統括の宇佐川隆史さんとタッグを組んだ根本ノンジさん。

根本ノンジさんの脚本には定評があるので不満だと言うわけではなく

期待値が上がりすぎる

と言う意味になります。

ドラマが始まる前から期待しすぎると普通におもしろくても「つならないな」等と思ってしまうものです。

特に「根本ノンジ」さんの脚本にはファンが多いので期待し過ぎないで見始めたほうがいいかもしれませんね。

宇佐川さんは根本さんについて、

「昨今の朝ドラは、考証考察、セリフの繊細さがよく取り上げられますが、根本さんはそれとは違って、とにかく自分の書いたドラマを楽しんでもらいたいという視点でドラマを構築していくタイプ。1週目を見てくださればすぐわかると思いますが、ど真ん中な(シンプルで面白い)作品に仕上がっていると思います」

引用:朝ドラ「おむすび」制作統括の宇佐川隆史インタビューより

と自信をのぞかせていました。

「根本ノンジ」さんのドラマって面白いよね。

くまごろう

どうしても期待しすぎちゃうよ。

④語りがリリーフランキー

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由4つ目は、「語りがリリーフランキー」です。

朝ドラおむすびの語りはリリーフランキーさんです。

リリーフランキーさんは俳優、文筆家(脚本、小説、エッセイ)、画家(イラスト、絵本)など、多種多才な顔を持ついわゆるマルチタレントです。

これまでリリーフランキーさんの語りを聞いたことがないので「つまらなそう」なんて思ってしまうのかもしれませんね。

しかし、脚本家同様、リリーフランキーさんが語りのドラマと聞いただけで期待値がぐーんと上がる方も多数いらっしゃると推測できます。

リリーフランキーさんの語りが楽しみー。

くまごろう

ちょっとおしゃれな感じがするね。

⑤「虎に翼」にハマりすぎた

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由5つ目は、「「虎に翼」にハマりすぎた」です

朝ドラおむすびの前作『虎に翼』は、2024年(令和6年)度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第110作でです。

主演は伊藤沙莉さんで日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長それぞれを務めた三淵嘉子をモデルに、オリジナルストーリーのフィクションとして制作され大ヒットしました。

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)としての『虎に翼』の視聴率は初回が16.4%、第一週の平均は16.2%でした。

2023年度後期の『ブギウギ』(16.0%)、同前期の『らんまん』(15.4%)、2022年度後期の『舞いあがれ!』(15.9%)をいずれも上回っています。

第9週目以降はほほ17%台を維持するという高視聴率でした。

企画展やロケ地に多くのファンが訪れていることなども報じられています。

XなどSNSでも視聴者からの反響が連日投稿されており、番組公式アカウントが使う「#虎に翼」に加え、

「#俺たちの轟」など登場人物やその愛称に因んだハッシュタグが続々生まれていました。

そんな大ヒット作品の後続番組ということだけで「面白くなさそう」などと先入観を持たれてしまったのかもしれません。

アトムさん

「虎に翼」が終ってロスの人は次のドラマ見る気にならないのかもね。

くまごろう

大ヒットしたドラマの後続ってつらいねー。

⑥コギャル世代に興味がない

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由6つ目は、「コギャル世代に興味がない」です。

朝ドラおむすびは、福岡県・糸島で農業を営む両親や祖父母と暮らしていた平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本)が、ギャル文化と出会うことからスタート。

“ギャル魂”を胸にやがて栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識とコミュ力で解決していきます。

初週は、金髪・ミニスカなどド派手ファッションに身を包んだギャルたちとの交流を通じ、結が“ギャル魂”に魅せられてゆく姿が描かれるそうです。

これまでの朝ドラは主人公が誕生して幼少期もしっかりと描かれていたため、おむすびのようにギャルが初回ということにちょっと興味を持てない方もいるのかもしれませんね。

アトムさん

アトムはギャルが初回でもたのしみだよ♡

⑦キャストの演技力に不安

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由7つ目は、「キャストの演技力に不安」です。

主要キャストを演じる俳優の演技力に不安を抱いている方が多いようです。キャストをご紹介します。

米田結(よねだ・ゆい):橋本環奈

平成に元号が変わった最初の日に生まれる。

自然豊かな福岡県・糸島で、農業を営む家族と暮らしている。あることがきっかけで、人々の健康を支える栄養士を志すようになる。

米田歩(よねだ・あゆみ):仲里依紗

福岡で“伝説のギャル”として知られる、結の8つ年上の姉。奔放な振る舞いで米田家に波乱を巻き起こすが、ギャルになった裏にはある秘密が

真島瑠梨〈ルーリー〉(ましま・るり):みりちゃむ

結の姉・歩が結成した「博多ギャル連合」(略してハギャレン)の、現在の総代表。あだ名は「ルーリー」。

ハギャレンの復興を目指している。

その他の人々

脇を固める俳優に松平健さん、緒形直人さん、池畑慎之介、宮崎美子さん、麻生久美子さんの名前があるので安心かな?とも考えられます。

ドラマは脚本と俳優の演技力でおもしろいかどうかがほぼ決まるとも言われているので主演の橋本環奈さんには頑張っていただきたいです。

アトムさん

さすがNHKの朝ドラ!

くまごろう

超豪華な助演クラス俳優が登場するんだねー。

⑧現代劇はつまらない

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由8つ目は、「現代劇はつまらない」です。

韓ドラおむすびの舞台となる時代は「平成」です。

制作統括の宇佐川隆史さんは「平成」を選んだ理由としてこのように明かしていました。

「それまでの3作が平成以前の時代設定で、かつ実在のモデルがいた作品でした。今回は一度現代を描くか、逆にもっと昔の時代を描くといいなと思っていました。また、朝ドラの可能性を広げるという意味でも、最近の朝ドラとは少し違った作風に挑戦したほうがいいと思ったんです」

朝ドラ「おむすび」制作統括の宇佐川隆史インタビューより

平成を生きて来た視聴者に共感できるシーンがあればヒットするでしょうね。

アトムさん

朝ドラの視聴者は時代劇が好きなのかな?

くまごろう

時代劇は大河でみれるのにね。

⑨主題歌B’z

朝ドラおむすびが面白くないつまらないと言われる理由9つ目は、「主題歌はB’z」です。

2024年度後期の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌がB’zの新曲「イルミネーション」に決定しています。

脚本家と同じくB’zの新曲が主題歌と言うだけでハードルが上がってしまったと考えられますね。

B’zの歌で始まるドラマなんて超期待しちゃうのではないでしょうか。

B’zの松本さんと稲葉さんはドラマに込められた思いを聞き、「イルミネーション」を書き下ろしたそうです。

「泣いて笑って山を越え谷を越え進んでいくように生きて、たどり着いた場所には、無償の愛情に満ちた輝きを放つイルミネーションが待っている。そんな希望を持ちながらこの“おむすび”の主題歌を作りました。明るいエネルギー溢れるドラマとともに楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしていました。

引用:
アトムさん

B’zの主題歌!超楽しみっ!

くまごろう

朝からテンション上がりそう。

朝ドラおむすびがつまらない?!意外と面白いの声も!

朝ドラおむすびは意外と面白いと言う声もあがっているようです。

Xでは意外と面白いのでは?と期待する声が寄せられていました。

朝ドラは長編なので130話ほどあります。

序盤、「おもしろくないな」とおもっても見続けていくうちになぜかハマってしまうこともあるので「おむすび」もきっとだんだん面白くなってくると考えられます。

朝ドラ『おむすび』の展開が楽しみですね。

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