相棒23は面白い?感想やつまらないの声の理由5つを調査!あらすじとキャスト紹介!

2024年10月16日から放送されている『相棒23』。

相棒23さんが主演ということで注目されていますが、そんな相棒23』が「面白くないつまらない」と噂になっています。

そこで今回は、

この記事でわかること
  • 『相棒23』が面白くないつまらない?!
  • 『相棒23』が面白くないと言われる理由
  • 『相棒23』が面白いという声も
  • 『相棒23』のあらすじや主要キャストを紹介


こちらについてまとめてみたいと思います。

目次

『相棒23』が面白くないしつまらない?!

相棒23』が面白くないしつまらない?!

なんて本当でしょうか?

こちらは2025年のXでの「『相棒23』が面白くないしつまらない?!」という声です。

アトムさん

なんで面白くないなんて思ってるんだろうね?

くまごろう

ほとんどの人が大絶賛してたけど?気になるなー。

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由5つ

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由は何なのか、具体的に見ていきましょう。

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由は、以下の5つです。

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由5つ
  • 現実社会とリンクしすぎた内容
  • マンネリ
  • CM多すぎ
  • 高齢化
  • 脚本家

それではひとつずつみていきましょう。

①現実社会とリンクしすぎた内容

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由1つ目は、「現実社会とリンクしすぎた内容」です。

『season23』は、杉下右京(水谷)×亀山薫(寺脇)の“黄金コンビ”が復活して3シーズン目。

“初代相棒”時代を加えると、通算10シーズン目となります。

『相棒23』の第1話では衆議院議員が殺害され、権力者たちの野望と陰謀が明らかに!

冒頭から薫はこのように話します。

「今度の選挙も政権交代するかもって言ってますもんね!」

その後

“解散総選挙”など現在とリンクするよなストーリーになっていくのです。

物価の高騰や裏金などますます現実の政治家に絡む話題が連発します。

このようなストーリー展開に視聴者は「あまりにも現実とリンクしすぎて怖い」と感じたようです。

第1話のあらすじをご紹介しましょう。

第1話のあらすじ

衆議院議員を務める芦屋(並樹史朗)が殺害される事件が発生。さっそく臨場した右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、一課の捜査を横目に動き出す。

いっぽう、事件を受けて、政治の中枢にも衝撃が走っていた。「キングメーカー」の異名を持つ与党幹事長の利根川(でんでん)

支持率が低迷する総理大臣の藤原(柴俊夫)に見切りをつけようとしていた矢先の青天の霹靂。

また、内調のトップである社美彌子(仲間由紀恵)から一報を受けた藤原も、解散総選挙という窮余の策を封じられ、ショックを隠せないでいた。

高田創(加藤清史郎)という青年から新たな手掛かりを得た右京と薫は、手分けして事件を追うことに。

今回の捜査に前のめりの高田は、同じ交番勤務の先輩・仁科(内野謙太)との関係も良好で、すっかり警察官の顔になっていた。しかし、その後、事件は異様な展開を見せ始める

おもしろかったよー!

②マンネリ

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由2つ目は、「マンネリ」です。

相棒が面白くないつまらないマンネリ化しているという理由もあるようです。

ドラマ「相棒」はこれまでマンネリ化を防ぐため右京さんの相棒がシーズンごとに変わってきました。

しかし、相棒23では過去に亀山薫を演じた寺脇康文さんが再登場しています。

さすがに再登場となるとマンネリ化という反応もあったりするようです。

寺脇康文さんの再登場を喜んでいる視聴者もたくさんいるよね。

③CM多すぎ

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由3つ目は、「CM多すぎ」です。

ドラマのCMについては『相棒23』に限らず多くなっています。

海外ではドラマの前後に10分近くCMを流し、ドラマの間にCMが一切ないという国もあります。

そして、最近ではNetflixなどの動画配信サービスでドラマを視聴される方も多いので、「CM」がストーリーを遮ることに慣れていない方も多いと考えられます。

ドラマにしてもバラエティにしても、視聴者の没入感を一気になくしてしまうCMについて考える必要があるのではないでしょうか?

このままでは地上波でドラマを視聴する人は減る一方ですよね。

スポンサーも大事だけど、視聴者をもっと大事にしなきゃ。

④高齢化

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由4つ目は、「高齢化」です。

警視庁の刑事・杉下右京とその相棒が、数々の犯罪事件を解決していく様子が描かれている『相棒23』

2000年からテレビ朝日・東映の制作で放送されてきました。

杉下右京と亀山薫は14年ぶりの再会で、70歳と60歳コンビになります。

2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年10月から連続ドラマとしてシリーズ放送されてきました。

45歳の頃から水谷豊さんは25年間も「相棒」で主役を演じているということになります。

年齢を聞けば、「高齢だなー」なんて思いますが、役者は年を取らないと言われています。

80歳になっても水谷豊さんは右京さんを演じて欲しいと願っている視聴者は大勢いるのではないでしょうか?

水谷豊さん70歳に見えないっ!若い!

⑤脚本家

『相棒23』が面白くないつまらないと言われる理由5つ目は、「脚本家」です。

『相棒』は基本的に1話完結型のストーリーで構成されています。

右京とその相棒が、右京の友人である鑑識の米沢守や、特命係の良き理解者である角田六郎などの協力者と協力しながら、難事件の捜査を展開。

謎を解き明かしていく過程が複雑な場合は1エピソードにつき2話完結の場合もあります。

描かれている内容

相棒や彼らを取り巻く刑事たちとの人間模様、警察組織との摩擦、社会的な問題、それらに複雑に絡み合う官僚・政治家の陰謀などが展開。
ラストも切ない話、あるいはわかりやすい感動回など多様です。
希に幽霊などが登場、あるいは存在を示唆される回があります。

さて『相棒』の脚本はどのような方が執筆されているのでしょうか?

これまで、『相棒』シーズン1から『相棒23』まで脚本を担当された主な方たちをご紹介致します。

脚本家を紹介

輿水泰弘
『相棒』の生みの親
全てのキャラクターの誕生にかかわる
「主要人物の退場も自分で書く」と語る

「目撃者」「ピルイーター」「ロンドンからの帰還」「潜入捜査」「双頭の悪魔」3部作など

桜井武晴
『相棒』=社会派というイメージを設立
「殺しのカクテル」「殺しのピアノ」「命の値段」「ありふれた殺人」「殺人晩餐会」

砂本量
「人間消失」や「同時誘拐」など、最初は突飛なものが多い
完成度はピカイチ
最後にはしっかりと感動させられる

「少年と金貨」「消える銃弾」「殺してくれとアイツは言った」「蜘蛛女の恋」

病に侵され2005年に逝去
シーズン4の村木の回を最後に降板

深沢正樹
シーズン2「クイズ王」

戸田山雅司
シーズン4「緑の殺意」より参加
「せんみつ」「女王の宮殿」「寝台特急カシオペア殺人事件」「狙われた刑事」「招かれざる客」「監察対象 杉下右京」

岩下悠子
シーズン3から
「犯人はスズキ」「赤いリボンと刑事」「正義の翼」

古沢良太
シーズン4から参加
「監禁」、「ついてない女」「ついている女」「狙われた女」「スウィートホーム」「天才の系譜」「バベルの塔」「右京、風邪をひく」、「待ちぼうけ」、「BIRTHDAY」「聖戦」

ハセベバクシンオー
シーズン7より参加
「越境捜査」その後もseason11まで参加

櫻井武晴
「神の憂鬱」「暴発」「ボーダーライン」「バーター」「酒壺の蛇」

金井寛
「プロ騎士 VS AI」「棋風」「殺人方程式」「崖っぷちの女」

太田愛
シーズン15から脚本を担当
「声なき者」前後篇「銀婚式」「事故物件」

徳永富彦
「第三の女」「米沢守、最後の挨拶」「物理学者と猫」「フェイク」「少年A」

金井寛
「許されざる者」「最後の告白」「妹よ」「ケンちゃん」「秘密の家」「騙し討ち」「100%の女」

真野勝成
シーズン12より参加
「右京さんの友達」「死命」「ストレイシープ」 「ファンタスマゴリ」「陣川という名の犬」

山本むつみ
初参加はシーズン12
「右京の同級生」「出来心」「アンタッチャブル」「暗数」「ブラックパールの女」「怖い家」

森下直
「嘘吐き」「ラストワーク」

池上純哉
シーズン13より参加
『孤狼の血』「臭い飯」「ロスト~真相喪失~」

宮村優子
「スポットライト」「あとぴん~角田課長の告白~

児玉頼子
「容疑者 内村完爾」「薔薇と髭との間に」「青木年男の災難」

神森万里江
シーズン17「辞書の神様」より参加
「少女」「檻の中」「ブラックアウト」

根本ノンジ
シーズン17とシーズン18に参加
コミカルな内容の人気脚本家!
「そして妻が消えた」
「右京の目」「けむり~陣川警部補の有給休暇」

『相棒』は人気脚本家の登竜門的な存在だとも言えるね。

くまごろう

人気脚本家さんがいっぱいっ!

『相棒23』は面白いの声も!

『相棒23』は面白いと言う声もあがっているようです。

Xではおもしろいとの声が多数寄せられていました。

『相棒23』のあらすじや主要キャストを紹介

最後に『相棒23』のあらすじや主要キャストを紹介いたします。

『相棒23』のあらすじ

『相棒23』のあらすじ

きわめて優秀なキャリア警察官だが、正義感のために融通が利かず上から邪険にされている、警視庁の「特命係」に所属している杉下右京(演:水谷豊)。その彼が自身の下についた相棒と共に活躍していく刑事ドラマ。いわゆるバディものであり、右京の推理とその相棒の捜査で事件を解決していくストーリー。

『相棒23』の主要キャスト

杉下右京(すぎした うきょう)演 – 水谷豊


PS-1より登場。
変わり者だが、鋭敏な頭脳と豊富な知識を生かし数々の事件を解決へ導いてきた。
出世、手柄には興味なし
正義だけを貫くことに重きを置いている
無類の紅茶好き

プロフィール

本名 水谷 豊
生年月日 1952年7月14日
出生地 北海道芦別市
出身地 東京都立川市
身長 168 cm
血液型 A型
職業 俳優・歌手
ジャンル テレビドラマ・映画
活動期間 1968年 – 1970年
1972年 –
配偶者 ミッキー・マッケンジー
(1982年 – 1986年)
伊藤蘭(1989年 – )
著名な家族 趣里(長女)
所属劇団 劇団ひまわり(1965年 – 1970年)
事務所 Trysome Bros.


亀山薫演 – 寺脇康文

右京の初代相棒
5代目相棒
初代相棒としてPS-1からS7-9まで登場
後に5代目相棒としてS21-1より再登場
とある事件での失態を切っ掛けに特命係へ

プロフィール

生年月日 1962年2月25日
出身地 大阪府大阪市
身長 180 cm
血液型 O型
職業 俳優・タレント
ジャンル 舞台・テレビドラマ・映画
活動期間 1984年 –
配偶者 既婚
事務所 アミューズ


神戸尊(かんべ たける)演 – 及川光博

右京の2代目相棒
S7-19からS10-19まで登場
当初は警察庁からのスパイとして特命係へ配属
後に警察庁からの辞令を断ってその立場を放棄
特命係へ留まることを決意し右京の相棒となる

プロフィール

生年月日 1969年10月24日
出生地 東京都
出身地 東京都
身長 174 cm
血液型 B型
職業 俳優
ミュージシャン
シンガーソングライター
ジャンル テレビドラマ、映画、ロック、ポップ
活動期間 1996年 –
活動内容 俳優・ミュージシャン
配偶者 檀れい(2011年 – 2018年)

甲斐享(かい とおる)演 – 成宮寛貴

右京の3代目相棒
S11-1からS13-19まで登場
ある事件を通して右京と知り合う
右京直々の引き抜きを受けて特命係へ在籍

プロフィール

本名 平宮 博重(なりみや ひろしげ)
生年月日 1982年9月14日(42歳)
出生地 東京都
身長 172cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
活動期間 2000年 – 2016年
2024年 –
事務所 トップコート(最終所属)

冠城亘(かぶらぎ わたる)演 – 反町隆史

右京の4代目相棒
S14-1からS20-20まで登場
当初は法務省キャリアとして警視庁へ出向
特命係へそのまま留まっていた
紆余曲折を経て特命係へ配属となる

プロフィール

本名 平宮 博重(なりみや ひろしげ)
別名義 成宮 寛貴(旧芸名)
生年月日 1982年9月14日(42歳)
出生地 東京都
身長 172cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
活動期間 2000年 – 2016年
2024年 –
事務所 トップコート(最終所属)

女性の登場人物

花の里
宮部たまき
演 – 高樹沙耶
右京の元妻で「花の里」の初代女将
PS-1からS10-1まで登場
月本幸子
演 – 鈴木杏樹
「花の里」の2代目女将
元は暴力団の愛人
ある事件で右京に逮捕された
紆余曲折を経て「花の里」の女将に落ち着いた

(こてまり)
小出茉梨
演 – 森口瑤子
家庭料理店「こてまり」の女将
S19-1よりメインキャストとして登場
元は赤坂の人気芸者
薫に加え妻の美和子とも交流
特命係と所縁のある人物

奥寺美和子
演 – 鈴木砂羽
亀山薫の妻
PS-1話からS7-9まで登場
後にS21-1より再登場
笛吹悦子
演 – 真飛聖
甲斐享の恋人
日本国際航空 (NIA) の客室乗務員
S11-1からS13-19まで登場
風間楓子(かざま ふうこ)
演 – 芦名星
「週刊フォトス」の記者
S15-18からS19-1まで登場

警視庁

内村完爾
演 – 片桐竜次
警視庁刑事部長
警視長
PS-1より登場
刑事部のトップ
特命係を最も毛嫌いする
中園照生
演 – 小野了
警視庁刑事部参事官
警視正
PS-1より登場
三浦信輔
演 – 大谷亮介
元警視庁 捜査一課刑事
巡査部長→警部補
PS-2話からS12-1まで、S23-7に登場
芹沢慶二
演 – 山中崇史
警視庁 捜査一課刑事
巡査→巡査部長
S2-4より登場
出雲麗音
演 – 篠原ゆき子
警視庁 交通機動隊白バイ隊員→警視庁 捜査一課刑事
巡査部長
S19-2よりメインキャストとして出演
陣川公平
演 – 原田龍二
警視庁 捜査一課経理担当→警視庁 捜査二課刑事
警部補
S3-6より不定期登場。
米沢守
演 – 六角精児
警視庁 鑑識課→警察学校教官
巡査部長→警部補
PS-2からS14-20まで登場し以降も不定期登場
益子桑栄
演 – 田中隆三
警視庁 鑑識課
巡査部長
S15-1より登場
米沢の警察学校転任後に登場した職人気質の鑑識課員
社美彌子
演 – 仲間由紀恵
警視庁総務部広報課課長
警視正
S13 -1より不定期登場
青木年男
演 – 浅利陽介
警視庁サイバーセキュリティ対策本部 特別捜査官
巡査部長
S15-1からS20-20まで登場
衣笠藤治
演 – 大杉漣(S15-1〜S16-13) → 杉本哲太(S16-20〜)
警視庁副総監。警視監
S15-1より不定期登場。

警察庁

小野田公顕
演 – 岸部一徳
警察庁長官官房室長
警視監
S1-1からS9-18まで登場
甲斐峯秋
演 – 石坂浩二
警察庁次長→警察庁長官官房付
警視監
享の父親
S11-1より不定期登場
法務省
日下部彌彦
演 – 榎木孝明
法務事務次官
S14-1より不定期登場
法務省に勤めていた頃の亘の上司

この記事でわかること
  • 『相棒23』が面白くないつまらない?!
  • 『相棒23』が面白くないと言われる理由
  • 『相棒23』が面白いという声も
  • 『相棒23』のあらすじや主要キャストを紹介


こちらについてまとめてみました。

序盤、「おもしろくないな」と思っても見続けていくうちになぜかハマってしまうこともありますよね。

相棒24が待ち遠しいです。

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