『哲仁王后(チョルインワンフ)』子孫から批判の声!どの部分?面白かったの声も多数!

世界中で大ヒットした『哲仁王后』。

天才シェフが朝鮮時代にタイムスリップして王妃様の魂に憑依してしまうドラマとしてすごく面白かったですね。

そんな、大人気の『哲仁王后』ですが、子孫から批判の声が上がったそうです。

目次

ドラマ『哲仁王后』批判ポイントとは?

ドラマ『哲仁王后』に関しては、放送開始直後から一部の視聴者や関係者の間で歴史の描き方に対する批判や論争が起きていました。

子孫ガチ怒り検証!歴史弄りがすぎる!

まず、韓国の歴史に詳しい人が黙っていられないツッコミポイントは、ドラマ内で語られる「朝鮮王朝実録はただのゴシップ」発言でした。

これ、哲仁王后の実在子孫たちや一部歴史オタク層をドン引きさせてしまったそうです。

【豊壌(プンヤン)趙(チョ)氏の宗親会】からも抗議や苦情があったことが報告されています。​

この宗親会は、自らの一族や氏族の名誉や歴史的イメージを守ろうとする立場から、ドラマの内容が実際の歴史や伝統を歪めていると感じ、対応を求めたものです。

ドラマ側はフィクションであることを強調していますが、実在の人物や歴史背景を扱っているため、歴史歪曲に対する懸念は根強く、宗親会の苦情はその象徴的な出来事といえます。

豊壌(プンヤン)趙(チョ)氏の宗親会とは?

朝鮮の有力氏族「豊壌趙氏」の末裔や関係者による同族の会合または組織を指します。

宗親会は氏族の血統や名誉を守り、歴史的に重要な先祖や一族の尊厳が正しく扱われるように監視・抗議する役割を持ちます。

豊壌趙氏は韓国の歴史上、特に李氏朝鮮後期に安東金氏と権力闘争を繰り広げた有力な一族で、孝明世子の妃である神貞王妃を輩出していることでも知られています。

そのため、ドラマや他のメディアで豊壌趙氏の先祖や歴史的描写が不適切・誤解を招くと判断された場合には宗親会が抗議の声を上げることがあります。

実際、韓国のテレビドラマ『哲仁王后』において、この宗親会が歴史の歪曲や描写の誤りに対して抗議しました。

つまり、豊壌趙氏の宗親会は、自族の歴史的遺産の正確な伝承と名誉を守るための伝統的な組織であり、文化的・歴史的な描写に対する監督・異議申し立ての役割を果たしている団体です.

ドラマ『哲仁王后』への苦情や批判の内容は?

ドラマ『哲仁王后』に寄せられた主な苦情や批判の内容はこちらです。

批判の内容詳細説明
実在人物の茶化し・侮辱キム・ソヨン(哲仁王后)や哲宗が過度にコミカルまたは軽率に描かれ、敬意を欠くとの批判。実際の神貞王后(チョ氏)一族から特に反発があった。
歴史記録(朝鮮王朝実録)への軽視ドラマ内で「タブロイド(チラシ)」と表現し、ユネスコ世界記録遺産である歴史書を軽視していると視聴者から批判された。
原作ウェブ小説・脚本家の嫌韓疑惑原作作家が過去に韓国や独立運動に否定的な発言をしていたことが判明し、制作に対する不信感や嫌韓の意図が疑われた。
中国資本の影響と文化表現への批判中国資本の大規模投入で中国製品のPPLや中華料理称賛のシーンが多く、韓国文化の軽視や「文化の盗用」との批判が高まった。
歴史改変・設定への異論王や王妃のキャラクター設定や物語展開が歴史的実像と異なり、特に王が「操り人形」などと描かれたことに対して批判があった。

このような批判は、歴史的事実とフィクションとのバランスや文化的配慮、制作側の意図と視聴者の受け止め方のギャップに起因しています。

「朝鮮王朝実録はただのゴシップ」発言はどうなった?

制作陣が表現の不適切さを認めて謝罪し、問題のナレーションを削除しました。

この発言は視聴者から歴史記録軽視の批判や不快感を招き、制作側はそれを重く受け止め、歴史的敬意を欠く意図はなかったと釈明しています。

また、「哲仁王后」の原作が中国のウェブドラマ「太子妃升職記」であり、その原作小説家の過去の韓国に対する否定的発言が判明したことも後に問題視され、制作会社は視聴者に謝罪しています。

今後は不快感を与えないよう制作に最善を尽くすことを約束しました。

結果として「哲仁王后」は該当表現を削除し、歴史的事実や人物を否定的に描く意図はなかったことを強調しています。

ドラマ『哲仁王后』の登場人物たち

主人公たちの設定以外、哲宗や哲仁王后といった本物の人物や、勢力争いは意外に史実に基づいていてギャップもすごいです。

シン・ヘソンの怪演はクセになる!

https://x.com/kayoyon18/status/1869689923743387747/photo/1

哲仁王后=キム・ソヨン役のシン・ヘソンさん、魂が料理人(男)のまま王妃を演じる演技に視聴者は何度も腹筋をやられました。

スカートまくって全力ダッシュ、寝転んだり飛んだり跳ねたり、池に飛び込もうとしたり「王妃の品格どこ行った?」と突っ込まずにいられません。

でもだんだん、王妃の中におっさんがいることに違和感がなくなってきます。

王妃がボンファンに見える時もあってどちらかというと「ボンファン来いっ!」と待ち望むようになります。

ここが最大の魅力ですよね。

シン・ヘソン(女優)のプロフィール

  • 本名:シン・ヘソン
  • 生年月日:1989年8月31日
  • 出身地:韓国・ソウル特別市
  • 身長:173cm
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:YNKエンターテインメント(所属は変動の可能性もあり)
  • デビュー:2012年、ドラマ『学校2013』(ゆれながら咲く花)で俳優デビュー

主な経歴・出演作品

シン・ヘソンは多彩な役をこなすカメレオン俳優として知られ、ラブコメからシリアスな役まで幅広く演じています。特に人気ドラマや映画で主演を務め、韓国ドラマ界で注目されています。

主なドラマ出演作

  • 『学校2013』(2012年)デビュー作
  • 『ああ、私の幽霊さま』(2015年)
  • 『彼女はキレイだった』(2015年)
  • 『ドキドキ再婚ロマンス~子どもが5人!?』(2016年)
  • 『黄金の私の人生』(2017年)主演
  • 『30だけど17です』(2018年)主演
  • 『ただひとつの愛』(2019年)主演
  • 『哲仁王后』(2020年)主演
  • 『生まれ変わってもよろしく』(2022年)主演

主な映画出演作

  • 『華麗なるリベンジ』(2016年)
  • 『エンドレス 繰り返される悪夢』(2017年)
  • 『潔白』(2020年)主演
  • 『盗掘』(2020年)主演
  • 『彼女が死んだ』主演
  • 『Open The Door』主演
  • 『勇敢な市民』主演

受賞歴

  • 2016年 Scene Stealer Festival 新人賞
  • 2017年 KBS演技大賞 優秀演技女優賞、ベストカップル賞
  • 2018年 アジア太平洋スターアワード 最優秀演技女優賞
  • 2018年 SBS演技大賞 最優秀演技賞
  • 2019年 KBS演技大賞 最優秀演技女優賞、ベストカップル賞

シン・ヘソンは2012年のデビュー以来、演技力で高い評価を受け、主演クラスの女優として多くのドラマ・映画で活躍しています。彼女の多彩な役柄と表現力はファンや批評家からも高い支持を受けています。

哲宗役キム・ジョンヒョンの天然っぷりがヤバい

第25代王哲宗(キム・ジョンヒョン)は、王妃に天然で対応。

「なんか変だけどOK!」みたいなノリ。

未来の言葉「ノータッチ」なども王妃の言葉ノートに書き写しておくほど。

一生懸命理解しようとする健気な哲宗がすてきですよね。

キム・ジョンヒョンのプロフィール

  • 名前:キム・ジョンヒョン
  • 生年月日:1990年4月5日
  • 出身地:韓国・釜山広域市
  • 身長:183cm
  • 血液型:A型
  • 学歴:韓国芸術総合学校演技科卒業
  • デビュー:2015年 インディーズ映画『超人』
  • 所属事務所:Story J Company
  • 兵役:江原道第3歩兵師団で兵役完了(陸軍・白骨部隊)

主な出演作

  • 映画『超人』(2016)
  • ドラマ『嫉妬の化身〜恋の嵐は接近中〜』(2016)
  • ドラマ『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』(2017)
  • ドラマ『愛の不時着』(2019)
  • ドラマ『哲仁王后〜俺がクイーン!?』(2020)

幅広く活躍している韓国人気俳優です。

脇役たちのクセが強い!

https://x.com/adgjmptw0987te1/status/1897933015067906260/photo/1

チェ尚宮(チャ・チョンファ)の振り切れたオーバーリアクション、宮廷料理長マンボク(キム・イングォン)との料理対決も超ドタバタコントも見逃すことができません。

もう全員ツッコミ所だらけです。

キャストをまとめ!

ドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?~」の主なキャストは以下の通りです。

  • キム・ソヨン役:シン・ヘソン
    第25代朝鮮王・哲宗の正妻。婚礼前日に魂が入れ替わるボンファンの女性。代表作に「秘密の森」「彼女はキレイだった」などがある人気女優です。
  • 哲宗(チョルジョン)役:キム・ジョンヒョン
    第25代朝鮮王。穏やかに見えて秘密を持つ王。代表作に「愛の不時着」など。
  • チャン・ボンファン役:チェ・ジニョク
    キム・ソヨンの魂と入れ替わる現代の男性。
  • 純元(スンウォン)王后役:ペ・ジョンオク
    大王大妃、哲宗の祖母で強い権力を持つ女性。
  • キム・ジャグン役:キム・テウ
    純元王后の弟で権力に執着する官僚。
  • キム・ビョンイン役:ナ・イヌ
    キム・ジャグンの養子で、キム・ソヨンの従兄。哲宗を敵視しつつソヨンに想いを寄せる。
  • チェ尚宮役:チャ・チョンファ
    キム・ソヨンを補佐する尚宮。
  • ホンヨン役:チェ・ソウン
    キム・ソヨンの女官。
  • 永平君役:ユ・ミンギュ
    哲宗の異母兄弟。
  • ホン別監役:イ・ジェウォン
    哲宗の友人で支える人物。

このほか、宮廷のさまざまな人物が登場し複雑な人間関係を描いています。

よくある質問

  • 原作と韓国版ドラマ、どっちが本家?
     →韓国ドラマは中国ウェブドラマ「太子妃升職記」のリメイク。でもオリジナル要素たっぷり。嫌韓騒動は制作発表後に気付いたそうです(Kstyle, NAVER)。
  • 批判されたセリフはどうなった?
     →問題となった「実録ゴシップ」発言は削除され、制作陣も公式謝罪。以降、差別的・不快な演出にはかなり敏感になっていた様子。
  • 歴史好きはイライラする?
     →正直、細部まで史実に忠実な「ガチ時代劇」ではありません。ツッコミどころありすぎて笑うしかないです。

やっぱり最後まで飽きさせない面白さ。

批判や炎上はあったけど、やっぱりこの傑作、笑えるし、クセになりますよね。

時代劇アレルギーの方もぜひ騙されたと思って、どうぞ。

今後も、「え、それナシでしょ?」な展開を繰り返してくれる韓国ドラマを楽しみましょう。

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この記事を書いた人

日本のドラマや韓国ドラマ、KPOPが大好きなライター5年目の主婦です。
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