ホ・ソンテがいい人を演じたことある?これまでのおすすめドラマ&映画5選!

ねえ、韓国ドラマを見ていて「この人、出てくると絶対何か企んでる!」って思わせる俳優さん、いませんか。

真っ先に名前が挙がるのが、ホ・ソンテさんですよね。

Netflixの『イカゲーム』でのあのチンピラ感溢れる悪役ドクスや、Disney+の『カジノ』でのサイコパスっぷりときたら、もう「憎たらしい!でも目が離せない!」って夢中になっちゃいます。

でも、ちょっと待って。

彼のキャリアを深掘りすると、「本当に全部悪役なの?」って疑問に思うかもしれません。

あのコワモテなビジュアルの裏に、実は心温まる「いい人」の顔も隠されているんです。

知っていましたか。

今回は、元エリートサラリーマンという異色の経歴を持つホ・ソンテさんの魅力と、私たちが知る「悪役」イメージを覆す、心に残るおすすめドラマや映画を厳選してご紹介します。

彼の俳優としての振り幅を知れば、もっと彼の虜になること間違いなしですよ。

目次

元エリートサラリーマンが俳優に!ホ・ソンテさんの異色経歴

まずは、ホ・ソンテさんがどんな方なのか、その驚きのエピソードから見ていきましょう。

35歳で挑戦!「LG電子」エリート社員からの転身

ホ・ソンテさんの経歴は、本当に異色でびっくりしますよ。

彼は、釜山大学でロシア文学を専攻した後、なんと世界的大企業であるLG電子に就職。

ロシア支店でテレビの海外営業を担当されていたんです。

その後、大宇造船にも転職し、エリート街道をまっしぐらだったとか。

ロシア語も堪能なんですよ。

しかし、そんな華やかな会社員時代はストレスもすごかったそうです。

そんな中、子供の頃からの夢だった俳優の道を諦めきれず、35歳という年齢で、人生を大きく変える決断をします。

  • 俳優転身のきっかけ:2011年、SBSが開催した公開オーディション番組『奇跡のオーディション』に出場。予選通過と同時に会社に辞表を提出し、俳優の道へと飛び込みました。奥様が彼の夢を笑わずに認めてくれたことが、大きな後押しになったそうです。素敵ですよね!

コワモテとのギャップ!愛猫家で親孝行な素顔

あの画面で見る悪役の顔からは想像もつかない、可愛すぎるギャップも彼の魅力なんです。

ホ・ソンテさんのInstagram(@heosungtae)を見てみると、愛猫たちと戯れる優しい表情や、お母様とのツーショットが多く投稿されています。

コワモテで悪役専門の俳優さんが、SNSで「愛猫家」な姿を見せるって、反則級にキュンとしませんか?このギャップが、私たちが彼にハマってしまう理由の一つだと感じます。

ホ・ソンテが「いい人」を演じたおすすめドラマ&映画5選!

「ホ・ソンテ=悪役」というイメージが強いですが、もちろん善人やコメディ要素のある役も演じています。

ここでは、彼の「いい人」な魅力が光る、おすすめの作品を一緒に見ていきましょう。

『サイコパスダイアリー』(2019年):兄貴大好きな元ヤクザが可愛い!

https://x.com/Kpluskandora/status/1400633796819443712/photo/1

個人的に一番おすすめしたい作品がこちら。

これを見れば、あなたのホ・ソンテさんへの印象はガラッと変わるはずです。

彼はこのドラマで、主人公に勘違いから慕うようになる元ヤクザのチャン・チルソンを演じています。

主人公のドンシク(ユン・シユンさん)を「ヒョンニム~(兄貴~)」と慕って駆け寄る姿は、コワモテなのにコミカルで本当に可愛いんですよ。

ドンシクが頼るボギョンに嫉妬したりする様子なんて、まさかのおじさんのブロマンス(男性同士の熱い友情)に胸キュンしちゃいました(笑)。

この作品は、ホ・ソンテさんのコメディセンス愛すべきキャラクターが爆発していて、「悪役しかやらない」というイメージを見事に覆してくれます。

『静かなる海』(2021年):冷徹な中に職人的な顔が!

https://x.com/artsusshoman/status/1933148833896378844/photo/1

Netflixで配信されたコン・ユさんとペ・ドゥナさん主演のSFミステリーです。

ホ・ソンテさんは、韓国宇宙航空局資源チーム課長であるキム・ジェソン役を演じています。

過酷な環境にある月面基地を舞台にしたこの作品では、彼の役は一見冷徹で事務的な上司に見えます。

しかし、極限状況の中で、任務遂行にこだわる職人的なプロフェッショナルとしての顔も見せてくれます。

ヤクザや詐欺師といった「悪人」ではない、社会人としての役柄をしっかりと演じているところに、彼の演技の幅広さを感じられますね。

【専門用語解説】 SFミステリー:科学的な要素や未来的な設定(SF:Science Fiction)と、不可解な事件の謎を解き明かす要素(ミステリー)を組み合わせたジャンルのこと。(出典:各種メディア情報より)

『ラケット少年団』(2021年):特別出演でも光る温かい指導者!

https://x.com/kandorashufuu/status/1615837182199230465/photo/1

こちらはバドミントンをテーマにした、爽やかな青春スポーツドラマです。

ホ・ソンテさんはチョンコーチとして特別出演しています。

特別出演ながら、バドミントン部の指導者という、生徒たちを厳しくも温かく見守る「先生」の役を演じました。

普段の悪役のイメージが強いだけに、このスポーティーで熱血な指導者の姿は、とても新鮮で印象に残ります。

彼の出演シーンは多くはありませんが、善意ある大人の役をしっかりこなすホ・ソンテさんの演技は必見です。

『グッドボーイ』(2025年)

https://x.com/greathunger1006/status/1936600973646164439/photo/1

現在Prime Videoで配信中のドラマ『グッドボーイ』でコ・マンシクを演じるホ・ソンテさん

従来の“ちょっと恐そうな外見”という印象を覆し、温かみのある人情味溢れるキャラクターで視聴者から好評を博しています。

コ・マンシクは元々、相手を打ち負かすのではなく「自分が耐え抜く」スタイルでアジア大会の銅メダルを獲得した元レスリング選手という異色の経歴を持っています。

彼はそのメダリスト特別採用枠を利用して警察官になりました。そして、14年後に再び特別採用制度が復活し、パク・ボゴムさんが演じるユン・ドンジュなどの元スポーツ選手たちが警察に入ってきた際、コ・マンシクは彼らを束ねる強力特捜チームを結成し、そのチーム長となります。

彼は出世を目指すという野心も持ち合わせており、この特別採用の警察官たちを率いることに強い生き甲斐を見出している、物語の鍵となる人物です。

映画『罪深き少年たち』(2024年)

根アカで単純な後輩刑事を好演しています。

その他の出演ドラマと「悪役」としての魅力

ホ・ソンテさんの真骨頂は、やはり強烈な悪役と思われている方も多いでしょうね。

ここでは、彼の名を世界に知らしめた作品を見てみましょう。

世界が熱狂!『イカゲーム』(2021年)のドクス

ギャンブルで大金をすったヤクザチャン・ドクス役。

あの威圧感と卑怯さは、観ている私たちに強烈なストレスと緊張感を与えましたよね。

本当に憎たらしい!」という感情を抱かせるのは、彼の演技が真に迫っている証拠です。

ちなみに、彼は奥様と「ラブシーンはしない」と約束していたそうなのですが、この『イカゲーム』でキム・ジュリョンさん演じるミニョとのラブシーンに挑戦されたそうです。

奥様の了解は得たのでしょうけど、どんな話し合いがあったのか、ちょっぴり気になっちゃいますよね(笑)。

悪のカリスマ!『カジノ』や『餌<ミッキ>』

  • 『カジノ』(2022年/Disney+):元売春宿の経営者で、フィリピンにやってきたサイコ男ソ・テソク役。まさに悪のカリスマです。
  • 『餌<ミッキ>』(2023年/coupang play):過去に巨悪な詐欺事件を起こし、死亡したとされていた稀代の詐欺師ノ・サンチョンとして登場します。

このように、彼は「悪」のバリエーションが豊富です。

ただの暴力的な悪役ではなく、頭が切れる詐欺師や冷静な検事(『インサイダー』のユン・ビョンウク)、怪しい建設会社社長(『怪物』のイ・チャンジン)など、役によって全く違う色気と怖さを出してきます。

この多面性こそが、彼を名バイプレイヤーたらしめている理由だと感じます。

よくある質問(FAQ)

ホ・ソンテさんに関する、もっとディープな質問に答えていきましょう。

Q1. ホ・ソンテさんの演技スタイルはどのようにして確立されたのでしょうか?

A. 彼の演技スタイルは、遅咲きのキャリア豊富な端役経験によって確立されました。

35歳でデビュー後、いきなり主役を張るのではなく、映画『王になった男』(2012年)をはじめとする60本もの作品で、地道に端役(脇役の中でも台詞が少なかったり、出演時間の短い役)をこなしています。この経験が、どんなシーンでも一瞬で観客の目を引く存在感と、役柄への深い理解力を培ったと言われています。特に、映画『密偵』(2016年)で、ソン・ガンホさんに殴られるシーンの熱演が注目を集め、それ以降「名脇役」と呼ばれるようになりました。(出典:朝鮮日報など)

Q2. 彼は『怪物』でロシア語を披露していたと聞きましたが、どれくらい堪能なのですか?

A. はい、ドラマ『怪物』では、釜山で覚えたロシア語で悪態をつく建設会社社長イ・チャンジンを演じ、実際にロシア語のセリフを披露していました。

彼は釜山大学でロシア文学を専攻し、LG電子のロシア支店で働いていた生粋のロシア語話者です。ドラマで流暢なロシア語が出てきたときは、「さすが元エリートサラリーマン!」ってびっくりしました。彼のセリフの説得力に、エリート時代の経験が活きているんですよね。

まとめ:ホ・ソンテさんは韓国ドラマに不可欠な「悪役」兼「いい人」!

今回は、『イカゲーム』で世界的なスターとなったホ・ソンテさんの魅力と、「いい人」を演じた隠れた名作を深掘りしました。

35歳での挑戦という熱い魂を持ち、コワモテな悪役から心温まる指導者まで、驚くほどの演技の振り幅を見せてくれる彼は、今の韓国ドラマ界に不可欠な名バイプレイヤーです。

特に『サイコパスダイアリー』の愛すべき元ヤクザ役は、彼のイメージを完全に変えてくれるはず。

次にホ・ソンテさんの出演作を見るときは、その圧倒的な存在感と、役柄に隠された優しい素顔にも注目しながら楽しんでみてくださいね。

彼の今後の活躍からも、本当に目が離せないと感じています。

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この記事を書いた人

日本のドラマや韓国ドラマ、KPOPが大好きなライター5年目の主婦です。
あなたが知りたいことが解決できればいいなと思っています。
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