2024年の大みそか放送の「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場予定のOmoinotake。
Omoinotakeは「好き」「嫌い?」「幾億光年 苦しそう」等と言われているようです。
そこで今回は、
- Omoinotakeの好き嫌い
- Omoinotakeが苦手な理由
についてご紹介します。
Omoinotakeの好き嫌いについて
/ 本日18時台 /
— Omoinotake (@Omoinotakey) July 31, 2023
エフエム山陰
高田リオンのGO-!EVENING!
Monday!#Omoinotake の #あだーん@fmsanin774
本日はリスナーから届いたテーマ
"ストレスの解消法"についてトークします🏃
是非お聴きください!https://t.co/bd9DwtYY8I pic.twitter.com/Rl7KAyXU1b
ネットでは下記のような声が多くポストされていました。
omoinotakeって人の幾億光年が有名だから聞いてみたけど、高音キツそうに聞こえる笑
— ヤリヤリΨぎゃる1 (@yaripis) June 12, 2024
すごい喉閉めてそうな歌い方
omoinotake?とかいう連中の幾億光年とかいう曲今年No.1イラつく曲だわ。なんやねんあのクソみたいな歌い方。街中で流すなやクソ
— ポール (@63hVVTtCPC8222) July 27, 2024
Omoinotakeの幾億光年、いい曲だとは思うんだけどサビのボーカルが苦しそうな歌い方で心配になってくる。
— 愉快班 (@foowhat_foowhat) April 15, 2024
Omoinotakeは好き嫌いが別れているようだね。
えー、くまごろうはOmoinotakeが大好き!
Omoinotakeが苦手な理由3選
- 歌声が苦手
- 歌い方
- 幾億光年 苦しそう
ひとつずつ見ていきましょう。
①歌声が苦手?
omoinotakeがヒット曲「幾億光年」をテレビで披露していた時のものです。
#幾億光年 レオさんの歌い方って地声の高音出す時に口あんま大きく開けない気がするんだよね
— りゅせい🥁🦪 (@Xiyuan_jiang) March 19, 2024
だからあんなめちゃ切なくて苦しくなるような声になんの?#Omoinotake
Omoinotake聞いてたら耳がきーんきーんして最後まで聞けない…
— 사토미(妹)/マイリー (@0neiro0) November 11, 2024
喉から声出す歌い方苦手🥺
幾億光年って歌詞とかリズムは好きなんだけど歌ってる人の声が無理やりだしきついし聞いてて耳が痛くなるんだよな
— ☠️ (@genius_of_JAPAN) October 8, 2024
omoinotakeって名前ならもう少しくらい聞いてる人の思いの丈を感じ取ってくれよ、なんちゃって😜
無理やりな高音はまじで苦手
ボーカルの声が高いキーは出しづらい印象を受けて歌声が苦手だという声が上がっています。
しかし、これは聞いている側の感じ方によります。
「幾億光年」2024年にUSEN HIT J-POPランキング1位に選ばれるほど人気の楽曲です。
人の好みはそれぞれなので、仕方ないね。
僕は好きっ!
②歌い方
omoinotake仙台にくるから
— RYO-KUN (@mirage0611) December 8, 2024
最新曲聞いたら、こんな喉の寿命減らすような
歌い方だっけ、、ってなってる
次も「幾億光年」を歌うボーカルについて苦手だと言われています。
それは、「幾億光年」の歌い方が音域が広く、高いところはかなり声を絞り出しているとのことです。
通常の男性ボーカルの歌う音域としては、キーが高いことで絞り出すような歌い方になっているから
ではないでしょうか。
他にも、「半音ずれてる」との声も上がっています。
これは「幾億光年」の歌い方の特徴の一つになります。
意図的に半音ずらして歌っている
とのことです。
半音ずらして歌うことにより、楽曲に感情の揺れ動きを演出できるという高度な歌唱方法なのだとか。
omoinotakeのボーカルさん喉壊しそうな歌い方。
— 姉やん。 (@cleaningnuna) June 1, 2024
Omoinotakeの幾億光年、曲は好きなんだけどサビの歌い方がいくら何でもしゃくれすぎじゃないだろうか
— ゆう (@yu_kanikanishi) September 14, 2024
聴いてるだけで下顎がムズムズしてくる
Omoinotakeのボーカルさん、歌い方が苦しそう過ぎていつか歌いながら倒れるんじゃないかって思って見てる
— ザッキー (@zakkystrike) July 19, 2024
「不安定さ」「もどかしさ」などを感じさせることで曲に引き込まれやすくなると言われています。
ただ、ボーカルが意図的に半音ずらして高度なテクニックを披露していても
「音がずれてる」
「苦しくて音が外れているのかな?」
等と感じる人もいるようです。
Omoinotakeの曲は地声と裏声の切り替えが多いから難しいね。
高音パートが歌える人はプロレベルだね。
③幾億光年 苦しそう
最近の曲は高いな
— えだ (@edy_1233) June 10, 2024
「幾億光年/Omoinotake」 pic.twitter.com/jG7mr8gqKn
今回も『幾億光年』について苦手という声です。
『幾億光年』の1番高いキーは「hiF#(F#5)」なのだそう。
キーが高く男性にとっては相当高いキー設定になっています。
omoinotakeの幾億光年ってうた
— おうち (@chaman1463) April 23, 2024
苦しそうな歌い方してるなー
なんでわざわざ高くするんだろ?
さらにサビ部分では一段とキーが高くなるため裏声になり声を張り上げるボーカル。
ここで「苦しそう」と思う人が多いようです。
ただ、
この難易度の高い曲を作ったのはボーカルの藤井 怜央さん自身
です。
聞いている方は「苦しそう」と思っても本人は苦しそうに歌っていないことから自分の音域を知った上で作曲をしたようですね。
さすが!レオ!
かっこいいねー!
藤井怜央は歌がうまい!
藤井さんは意図的に半音ずらして歌ったり、高度な歌唱技術で地声と裏声を使い分けたりができるため歌が上手いと言えるようです。
藤井さんの高音は一般的の男性が歌えないほどの高さなので、「声が高い」「うるさい」「音域がきつそう」と言われてしまうのもしれませんね!
omoinotakeはライブでの生歌が感動するとのことなので歌が下手などとは考えられません。
Omoinotakeが好きの声
/#Omoinotake#CDTVライブライブ クリスマスSP
— ソニーミュージック (@SonyMusic_JPN) December 16, 2024
出演しました⚡
\
大ヒットラブソング
「幾億光年」を披露しました💐
🎧楽曲を聴くhttps://t.co/KuZ6abOTxp
🎬MVを見るhttps://t.co/9cEqu4bsU2@Omoinotakey@TBSCDTV pic.twitter.com/t7nHlAD7Pl
XではOmoinotakeが好きと言うポストがたくさん見つかりましたのでご覧ください。
omoinotakeだ〜!
— せぶん@インフラエンジニア (@seventh_1975) July 3, 2024
やっぱこの人の歌い方独特で好きだわ
カラオケで逆さましても歌えない曲
omoinotakeの「one day」の歌い方カッコよすぎて惚れる。
— もるっこ (@moru123_) February 5, 2021
#Omoinotake
— 織音@ミッションコンプリート (@otone_yarn_05) June 1, 2024
蕾めちゃくちゃいいな。
幾億光年も良い
MVとはやっぱり歌い方が違ってすごいどっちも良い
すごい人気だねー。
Omoinotakeとは?
2021年11月17日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ内のレーベル「onenation」よりメジャー・デビューしました。
音楽性としては、ソウルミュージック、R&B、ヒップホップ、ブラックミュージックの影響を受けています。
バンド名は、ベースの福島智朗の一番好きな言葉「思いの丈」に由来し、漢字だと重すぎるため英字表記にしたとのことです。
Omoinotakeメンバー
Omoinotakeメンバーについて見てみましょう。
藤井 怜央
藤井 怜央:ボーカル&キーボード
愛称:レオ
ほとんどの楽曲で作曲を担当している藤井さん。。
ファルセットボイスが特徴で、
「中学校の頃、X JAPANが好きでずっと歌っていたら、変声期になってもあまり声が低くならなかった」
「中学生の頃にカラオケでセリーヌ・ディオンの『Taking Chances』を歌っていた。多分、 それが理由で今でも高い声が出るんじゃないでしょうか」
と語っています。
福島 智朗
福島 智朗:ベース
愛称:エモアキ
福島 智朗さんはほとんどの楽曲で作詞を担当しています。
好きなベーシストはケニー・ヴァソリ(ザ・スターティング・ライン)、安孫子真哉(元銀杏BOYZ)です。
冨田 洋之進
冨田 洋之進:ドラムス
愛称:ドラゲ
冨田 洋之進さんは尚美ミュージックカレッジ専門学校ジャズ・ポピュラー学科を卒業しています。
ドラムを始めたきっかけは中学生の頃に聞いたORANGE RANGEです。
このページでは「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場が決定したOmoinotakeの
「好き嫌い?」
「ちょっと苦手かな?」
と言われている理由についてご紹介いたしました。
「幾億光年」以降も続々とドラマ主題歌を担当し2024年は飛躍の年となりましたね。
Omoinotakeの歌い方について賛否両論あるようですが注目されているからこそです。
Omoinotakeの紅白歌合戦でのステージが楽しみです。