2025年「ザ!鉄腕!DASH!!」の年末特番はどうなる?これまでの経緯を時系列で紹介!

「TOKIO、解散!?」「太一さん、降板!?」2025年の前半、日本中がざわついたあの日。

長年お茶の間を笑顔にしてきた「ザ!鉄腕!DASH!!」がどうなるのか、SNSでは阿鼻叫喚(あびきょうかん)状態でした。

日曜の夜=DASHでしょ?もう生活の一部ですよ。

でも2025年の年末特番は、どうやら悲しいお別れではなく、新しい旅立ちのステージになるかもしれません。

目次

鉄腕DASHを巡る2025年の激動

6月25日、TOKIOの解散発表

公式サイトで「本日をもってTOKIOは解散します」と発表された瞬間、ネットは一時的にパンク状態でした。

日本テレビ関係者は日刊スポーツ(2025年6月25日配信)に対し、「番組は継続いたします」とコメント。

涙目でニュースを読んでいた人も多かったのでは?

国分太一さんはコンプライアンス問題により芸能活動を無期限休止し、番組を降板。

このタイミングでTOKIOというチームとしての航海は終了したのです。

しかし、DASH号は沈没せず、残った城島茂さんと松岡昌宏さんが舵を握り続けることになりました。

なぜ打ち切られなかったのか?

理由はいくつもあります。

なぜ打ち切られなかったのか?

・25年以上愛され続けた日本テレビの宝であること
・教育的にも価値がある(環境、農業、防災など)
・DASH村やDASH島など独自のプロジェクト資産を維持していること

SNS上でも「名前にTOKIOって入ってないのが救い!」という声が多数。

たしかにザ!鉄腕!DASH!!にはTOKIOの文字はゼロです。

だからこそ、「DASH=文化遺産」扱いで続投できたとも言えますね。

視聴者の声が熱すぎる

Twitter(現X)では、「解散してもDASHはなくさないで!」という投稿が続出。

SixTONESの森本慎太郎さんファンからも「DASHが彼の居場所なんです」と涙まじりの声が上がるほど。

慎太郎さん、実は番組のために資格まで取ってるんですよ。

もう、愛が本気。

また、ある視聴者はこんなユーモアも。

「もうTOKIOじゃなくて、DASHってタイトルでいいじゃん!」

これ、意外と冗談じゃないかも。

実際にDASHコンビとして並ぶ2人って、長年の絆がにじみ出てますよね。

年末特番はどうなる?気になる構成予想

日テレ関係者によると、今年も年末特番は放送予定とのこと(スポーツ報知 2025年10月掲載)。

ただし、例年通りの「DASH島総決算!」のような構成ではなく、DASHのこれまでと、次の世代への引き継ぎがテーマになる模様です。

後輩グループ(SixTONESやAぇ! groupなど)の登場シーンも検討されているようで、まるで次世代型「DASH」のお披露目会になりそう。

あの城島リーダーが「若い子らに背中を見せる」姿、泣きそうじゃないですか?

よくある質問

Q1. 番組タイトルは変わるの?
現状、「変更予定なし」。DASHのブランドが強すぎるためそのまま継続予定。

Q2. 国分太一さんは完全に見られなくなる?
無期限活動休止中ですが、日テレ関係者いわく「復帰時期については未定」とのこと。再登場は今のところ白紙です。

Q3. 後輩ジャニーズ(STARTO所属)メンバーもレギュラーに?
新体制構想には名前が挙がっており、特番から試験的に導入の可能性あり。

Q4. 番組終了の予定は?
日テレ社長・福田博之氏は「終了予定は一切ありません」と明言(2025年6月25日 スポニチ取材より)。

まとめ

TOKIOの解散は衝撃でした。

番組の存続なんて、正直無理だと思ってた人も多いはずです。

でも、「DASH」はただのバラエティじゃない。

日本の風景を、再び元気にしてくれた日本再生番組です。

これからは城島茂さんと松岡昌宏さん、そして後輩たちが新しい「DASHの未来」を作っていくとのことです。

たった2人になっても、どこか温かくて泥臭いあの空気が残っていますよね。

そう思えただけで、今年の年末特番がもう待ち遠しいです。

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この記事を書いた人

日本のドラマや韓国ドラマ、KPOPが大好きなライター5年目の主婦です。
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