永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】つまらない?パクリ疑惑って本当?!

永野芽郁のドラマ 【ユニコーンに乗って】 つまらない?パクリ疑惑って本当?!

『ユニコーンに乗って』は、永野芽郁さんが主演、西島秀俊さんと杉野遥亮さん、坂東龍汰さん等が出演しているTBS系で2022年に放送されたドラマです。

永野芽郁のさんがヒロインを演じますが、そんな『ユニコーンに乗って』が「面白くないつまらない」と噂になっています。

そこで今回は、

この記事でわかること
  • 永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】つまらない?!
  • 永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】が面白くないと言われる理由
  • パクリ疑惑って本当?!

こちらについてまとめてみたいと思います。

目次

永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】つまらない?!

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仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ【ユニコーンに乗って】。

そんな

永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】が面白くないしつまらない?!

と一部で言われているようです。

こちらは2024年のXでの「永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】が面白くないしつまらない?!」という声になります。

『ユニコーンに乗って』は人気のドラマだったのですが、好みはひとそれぞれなので合わなかった方もいたようですね。

永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】つまらないと言われる理由3つ

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永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】が面白くないつまらないと言われる理由は何なのか、具体的に見ていきましょう。

永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】が面白くないつまらないと言われる理由は、以下の3つです。

【ユニコーンに乗って】が面白くないつまらないと言われる理由
  • キャストが豪華すぎる
  • あるあるのストーリー展開
  • イライラする

それではひとつずつみていきましょう。

①キャストが豪華すぎる

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あまりにもキャストが豪華であることから期待値が高くなり過ぎて期待値を超えられず「面白くない」「つまらない」と思ってしまった視聴者もいたようです。

『ユニコーンに乗って』のキャストはこちらです。

キャスト

【主要人物】
成川佐奈
演 – 永野芽郁
小鳥智志(ことり さとし)
演 – 西島秀俊
須崎功(すざき こう)
演 – 杉野遥亮
栗木次郎(くりき じろう)
演 – 前原滉
森本海斗(もりもと かいと)
演 – 坂東龍汰
夏井恵実(なつい めぐみ)
演 – 青山テルマ
【須崎の関係者】
倉田凛花(くらた りんか)
演 – 石川恋
須崎征一
演 – 利重剛
須崎聖
演 – 片岡京子
【その他】
白金貴史(しろがね たかし)
演 – 山口貴也
羽田早智(はねだ さち)
演 – 広末涼子

TBSドラマ初主演となる永野芽郁さんに西島秀俊さん。

第1話では広末涼子さんという超豪華キャストのドラマ『ユニコーンに乗って』。

さらに杉野遥亮さん、前原滉さん、坂東龍汰さん、青山テルマさんまで出演されるということで期待値はMAXになっていたのだと考えられます。

キャストが豪華なので期待値が上がりすぎて実際にドラマを観たら期待していたより面白くなかったと感じた方もいたようですね。

②あるあるのストーリー展開

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お仕事ドラマではありがちなあるあるのストーリー展開で、新鮮味がないと言われていました。

『ユニコーンに乗って』大北はるかさんによる完全オリジナルストーリーです。

大北はるかさんは『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』や『ナイト・ドクター』といったフジテレビ系月9ドラマなどの脚本を書かれています。

『ユニコーンに乗って』のあらすじをご覧ください。

『ユニコーンに乗って』あらすじ

佐奈は有名女性起業家の羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに起業を決意します。ドリームポニーを起業したものの3年間も行き詰まる日々を送る佐奈。そこで新しい風を入れるために求人募集をしたところ、最年少で数学オリンピックに優勝するなど優秀な天才エンジニアだが、コミュニケーション能力に難がある現役大学生・森本海斗(坂東龍汰)、そして48歳の元銀行員・小鳥がやってきます……。

『ユニコーンに乗って』を見始めた方から

あるあるのストーリー展開すぎて今後の展開が予想できてしまう

という声もあがっているようです。

お仕事系サクセスストーリーに恋愛が絡む物語は視聴者にとって

「知っている内容」

「既視感のある物語」

なのでしょう。

新鮮味に欠ける内容なのかもしれませんが、これはまだ序盤を見た方の意見です。

ドラマは第1話からハマれなくても回が進むごとに面白さが増していくものなので、もう少し見続けると面白くなるかもしれません。

③イライラする

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『ユニコーンに乗って』はお仕事系サクセスストーリーなので序盤のヒロインの人生が上手く行きません。

CEO演じる永野芽郁さんが、失敗ばかりでイライラすると言われている声もあがっていました。

ドリームポニーの社員たちのキャラクターにもイライラするのだとか。

このイライラが後に「スカッと」に変わるのですが、ヒロインや社員があからさまに失敗ばかり重ねると離脱につながってしまいます。

ただここにヒロインへの共感が加わると話は別です。

しかし高卒から起業家へという設定が、ありがちで共感できずイライラが募っているようです。

永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】パクリ疑惑って本当?!

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永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】パクリだという声があがっていますのでご覧ください。

韓国ドラマ『スタートアップ: 夢の扉』は2020年10月から放送され、現在日本ではNetflixで配信されています。

「スタートアップ:夢の扉」は韓国のトップ俳優ナムジュヒョクさんとスジさん主演で大ヒットしたドラマなので観ていた方が多かったようですね。

永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】パクリと言われる理由3つ

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永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】パクリと言われている元のドラマは韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』です。

韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』との似ている点はこちらの3つになります。

【ユニコーンに乗って】パクリと言われる理由
  • ストーリー
  • 三角関係
  • TBSは過去にも!

ひとつずつ見ていきましょう。

①ストーリー

永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】パクリと言われる理由1つ目は”ストーリー”です。

パクリの元になったと言われている韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』と『ユニコーンに乗って』のストーリ―を比べてみましょう。

最初に韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』のあらすじをご覧ください。

『スタートアップ:夢の扉』のあらすじ

高卒で正社員になれず、契約社員として働きながら起業を夢見る主人公ダルミ(ペ・スジ)。

ソ・ダルミは15年前に両親が離婚し、祖母と暮らしていました。

ダルミの祖母は、ジピョンと知り合いで両親の離婚で元気のないダルミのためにある頼みごとをします。

それは崇拝している数学の天才少年”ナム・ドサンのふりをしてダルミと文通をして欲しいと言う内容でした。

文通相手ナム・ドサンからの手紙が心の支えになったダルミ。

数年後。

幼少期に数学オリンピックで最年少優勝を果たした天才的ソフトウェアエンジニアのドサン(ナム・ジュヒョク)はお金もない最悪な状態でした。

ジピョン(キム・ソンホ)はベンチャーキャピタルで投資家として名を馳せています。

そんな2人とダルミの出会いをきっかけに、韓国のシリコンバレーである『サンドボックス』を舞台に、成功を夢見ながら奮闘する若者たちの始まりと成長を描いた青春ドラマです!

次に『ユニコーンに乗って』のあらすじをご紹介します。

『ユニコーンに乗って』のあらすじ

永野芽依さん演じる主人公・成川佐奈は、自ら企業した教育系スタートアップ企業『ドリームポニー』の若き女性CEO

貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けなかった過去をバネに高卒から独学で勉強して会社創設を実現させました。

佐奈とともに『ドリームポニー』を起業したビジネスパートナーが、杉野遥亮さん演じる優秀なエンジニア・須崎功です。

佐奈に長年想いを寄せていますが、未だに告白はできない模様。

『ドリームポニー』は10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるようなビジネスにすることを目標に日々奮闘してます。

しかし、売上・技術ともに行き詰まる毎日に焦っていました。

そんな会社の現状を変えるため、即戦力となる人員の補充をすることに。

そして『ドリームポニー』の面接にやってきたのが、西島秀俊さん演じるおじさんサラリーマン・小鳥智志でした。

佐奈の理念に深く共感してやってきたという小鳥の言葉に、佐奈は小鳥を採用することに。

若いメンバーたちとの世代感ギャップに戸惑いつつも、自分なりの貢献の仕方を模索していき次第に佐奈を支えて、影響を与える存在となっていきます。

貧しく過酷な境遇のヒロインが起業するところや、そこに関わる2人の男性などよく似たストーリーですね。

ただ、『ユニコーンに乗って』は、すでに企業した会社の立て直しがメインで『スタートアップ』は、これから会社を立ち上げて挑戦するために奮闘していく点が違っています。

②三角関係

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永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】パクリと言われる理由2つ目は”三角関係”です。

『スタートアップ:夢の扉』と『ユニコーン』の共通点は3人の主役がいると言うところです。

『ユニコーン』の主役3人はこちら

『ユニコーン』の主役3人

成川佐奈:高卒から独学で勉強
スタートアップ企業「ドリームポニー」を立ち上げた

須崎功:大手不動産グループの一人息子
優秀なソフトウェアエンジニア
佐奈とともにドリームポニーを立ち上げる道を選ぶ

小鳥智志:48歳
地方銀行に25年勤めていた

ある日突然退職
佐奈の理念に惹かれてドリームポニーの面接を受ける

次に韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』の主役3人は下記のとおりです。

『スタートアップ:夢の扉』の主役3人

ソ・ダルミ:両親の離婚により祖母の元で育つ
高卒で多数のアルバイトを経験
英語・日本語・朝鮮語・中国語を身につける
人生逆転を夢見てスタートアップに挑戦する

ナム・ドサン:サムサンテックの創設者で天才的なソフトウェアエンジニア数学オリンピックで最年少優勝をする
現在は投資金も回収できない
状態人生再起をかけてスタートアップに挑戦する

ハン・ジピョン:ダルミの本当の文通相手で投資家
施設育ち
ダルミの祖母のもとで一時期お世話になった
今やSHベンチャーキャピタルのシニアチームリーダー
高級外車に乗り高層マンションを所有

『スタートアップ:夢の扉』ではダルミをめぐって争う三角関係も見どころです。

そして、

ナムドサンが編み物好きという個性的なところも面白い

と評判でした。

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2つのドラマの似ている点をまとめてみます。

  • 高卒の女性主人公が起業すること
  • 2人の男性が絡んでいく構図
  • スタートアップでの奮闘

『ユニコーンに乗って』で須崎功は“優秀なエンジニア”という設定です。

『スタートアップ:夢の扉』のナムドサンは天才エンジニアなのでちょっと違います。

ところが社員で笑い方に特徴のある森本海斗が『数学オリンピックで最年少優勝』『天才エンジニア』となっています。

③TBSドラマは過去にも!

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永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】パクリと言われる理由3つ目は”TBSドラマは過去にも!”です。

TBSドラマは過去にもパクリ疑惑が浮上していました。

TBSドラマのパクリ疑惑

金曜ドラマ『インビジブル』

ドラマシリーズ『ブラックリスト』

火曜ドラマ『この恋あたためますか』

短編漫画『この恋、あたためますか?』

高橋一生主演のTBS金曜ドラマ『インビジブル』はアメリカの人気ドラマシリーズ『ブラックリスト』に似てると海外ドラマファンの間で波紋を呼んだことがありました。

そして、2020年火曜ドラマ森七菜主演の『この恋あたためますか』は舞木サチの短編漫画『この恋、あたためますか?』(KADOKAWA)と似てるとのことです。

ドラマ森七菜主演の『この恋あたためますか』は似てるタイトルのまんがが3つもあります。

・この恋、あたためますか?(著者 舞木サチ)
・この恋、温めますか?(著者 浅見茉莉)
・この恋、あたためますか?~密愛コンビニ24H~(著者 浅月のりと )

この3つの内の舞木サチの短編漫画『この恋、あたためますか?』が、TBSドラマのストーリーとそっくりだとのことです。

そっくりな内容はこちらの3つ。

  • コンビニが舞台
  • スイーツ企画を一緒に手がける
  • 2人が恋に発展する

ドラマの原作がまんがだと言うことはよくあることなのですが、こちらの漫画が原作だという公式発表が無いことからパクリ疑惑が浮上したようです。

ただ、設定やタイトルはよく似ていますがストーリーは違っているので「パクリ」ではないと言われています。

永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】おもしろいの声も!

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永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】はつまらないという声もありましたがそれは一部の方たちです。

多数の視聴者は「おもしろい」と夢中になって観ていました。

ドラマは観る人の感性や好み、タイミングなどで「面白い」「つまらない」等感想が違ってきます。

しかし反対に

魅力を感じ絶賛している人もいる

のが事実です。

「ユニコーンに乗って」はたくさんの方が楽しく視聴されていたので素晴らしいドラマだと考えられます。

このページでは

  • 永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】つまらない?!
  • 永野芽郁のドラマ【ユニコーンに乗って】が面白くないと言われる理由
  • パクリ疑惑って本当?!

こちらについてご紹介しました。

永野芽郁さんの次のドラマが楽しみです。

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