Mステスーパーライブでは、数多くの記憶に残るコラボレーションや初披露ライブがあり、視聴者の期待を毎年大きく超えてきました。
代表的なMステスーパーライブコラボレーションや初披露ライブをまとめてみますね。
目次
代表的なコラボ
- ジャニーズグループのメドレーコラボ
2016年から2018年の間、SMAPの出演枠が複数のジャニーズアーティストによるスペシャルメドレーに代わり、各グループの代表曲をつなげた豪華共演が話題に。まさにファン垂涎の瞬間でした。 - 多ジャンルアーティストの共演
長寿番組ならではの幅広いジャンルの歌手が一堂に会するため、意外なコラボも実現。たとえば、ロックバンドとポップアイドルの共演などお祭り感満載の組み合わせで会場を盛り上げています。
代表的な初披露ライブ
- BTS（防弾少年団）初出演(2017年)
日本でのMステ初出演で、大ヒット曲披露が大きな話題に。これをきっかけにK-POPの人気が一層加速しました。 - ビリー・アイリッシュ初披露(2020年)
世界的スターの日本テレビ初公開ライブは、情報解禁直後からSNSでトレンドに。リアルタイムで多くのファンが歓喜しました。 - 2022年はAdoやMirage Collectiveなど若手注目株が初登場。話題性の高さもあり、ライブパフォーマンスの質も抜群。
Mステスーパーライブで話題になったコラボを年代別にまとめてみました。
音楽シーンの移り変わりとともに、コラボ内容も多彩になっていくのが面白いですよね。
年代別コラボを紹介！
1990年代
- 初期はジャニーズ中心のグループ別コラボが多く、特にSMAPや少年隊が目立つ存在でした。
- また、人気ロックバンドとポップ歌手の異ジャンルコラボも試みられるようになり、ファンの驚きを誘いました。
2000年代
- 大物ベテラン歌手同士のデュエットや豪華共演が増加。テレビ生放送ならではのサプライズコラボもちらほら。
- 2000年代後半からはJ-POPの多様化に伴い、ジャンルを超えた異色コラボがより注目されました。
2010年代
- 2016～2018年、SMAPの出演枠が複数ジャニーズアーティストによるメドレーへと変化し、豪華絢爛なジャニーズコラボが話題に。
- K-POPアーティストの出演が増え、防弾少年団（BTS）の日本初披露ライブ（2017年）が歴史的瞬間に。
2020年代
- ビリー・アイリッシュの初日本テレビ披露ライブ（2020年）はSNSで話題沸騰。
- AdoやMirage Collectiveなど新進気鋭の若手アーティストが初登場し、ジャンルの垣根がさらに低くなっているのを実感。
- 他にも、ロック、ヒップホップ、ポップなど多ジャンルコラボが継続しており、年によっては海外アーティストとの共演も繰り返されています。
以上のように、年代ごとにコラボの特徴は変わりつつも、「ライブでしか見られない、夢の共演」という精神はずっと変わらず。
これがMステスーパーライブの魅力の一つなんですね。
今後もどんなコラボが飛び出すのか目が離せませんよね！
番組の見どころ
- 楽曲の初テレビ披露が多い
Mステスーパーライブは年末の一大ステージということもあって、アーティストが新曲やスペシャルメドレーをテレビ初公開することも多く、初めてそのパフォーマンスを見る視聴者も大勢います。 - 特別なサプライズコラボも
過去に出演者同士が当日即興でコラボしたり、思わぬゲスト登場で視聴者の度肝を抜く瞬間が何度もありました。これがライブ感を一層盛り上げています。
以上のように、Mステスーパーライブはただの年末音楽特番ではなく、歌手同士の顔合わせや新曲初披露という「超プレミアムな音楽の祭典」になっています。
ファン同士の「これは伝説！」というライブは今後も増えそうで、見逃せませんね。
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