『もしがく』キャストや視聴率を紹介!登場人物カオスすぎ問題『もしがく』キャストや視聴率を紹介!

昭和の渋谷が舞台の『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(略称・もしがく)。

とにかくキャストの層が厚い!厚すぎる!まるでドラマ界の「紅白歌合戦」。

ただし、あまりに豪華すぎて「もはや登場人物カオスすぎ問題」が視聴者の混乱ポイントになっています。

目次

主役・菅田将暉、怒ると灰皿投げる!?

主人公・久部三成を演じるのは菅田将暉さん。

蜷川幸雄への憧れから怒ると灰皿を投げるというクセの強さ。

持ち物はシェイクスピア全集、って、クセが強いにもほどがある。

でもね、このオーバーすぎる理想の演出家像、どこか共感できますよね。

「わかる~、理想が高い人って大体めんどくさいよね」って(笑)。

二階堂ふみの昭和ミューズっぷりが光る

WS劇場のダンサー・倖田リカ役には二階堂ふみさん。

三島由紀夫を愛読、というだけで既にロマン香る設定。

彼女の存在感、まさにこのドラマの潤滑油です。

レビューでは「一人だけ空気が映画」「顔だけで時代再現できてる」と評されるほど。

ファンにはたまりません。

神木隆之介 × 浜辺美波の異色コンビも見どころ

神木さん演じる蓬莱省吾は、まだ売れない放送作家。

モデルは若き日の三谷幸喜本人と言われています。

浜辺美波さんの演じる巫女・江頭樹里とは、清らかすぎるほどの対比。

このふたり、交わった瞬間の化学反応が今後の鍵になるかもしれませんね。

WS劇場の住人たち=個性爆発アベンジャーズ

秋元才加さん、アンミカさん、小池栄子さん、市原隼人さん、井上順さん、野間口徹さん……。

字面だけで胃もたれしそうな豪華布陣。

しかもこれだけ強キャラを放り込んで、「誰がメインかわからない!」と視聴者が混乱するのも無理ないです。

でもこの渋滞っぷり、三谷作品らしいとも言えるんですよね。

舞台設定がストリップ劇場というのも異例。

おまけに「劇団」「芸人」「神社」…ともうカオス。

まさに昭和の光と影がギュウギュウ詰めです。

そして極めつけは声の出演に渡辺謙&特別出演の堺正章!

冒頭のシェイクスピア名言を語るのが渡辺謙さん。

さらにテレビ画面の中に登場する伝説芸人・ポニー田中を堺正章さんが演じるというサプライズも。

ここだけ異次元クラスの豪華さ。

もはや「このキャスティングできるの、三谷さんしかいない説」です。

以下に『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(もしがく)の主要キャストを表にまとめました。

豪華すぎてお祭り騒ぎのキャスティングが一目でわかるようにしています。

役名演者名役どころ・特徴
久部三成菅田将暉劇団「天上天下」演出家。横暴ゆえに追放され、WS劇場の照明係に。蜷川幸雄憧れで怒ると灰皿を投げるクセあり。名前はマクベス+リチャード三世+ハムレット要素。
倖田リカ二階堂ふみWS劇場のダンサー。謎多き美人で三島由紀夫愛読。名前はコーディリア(リア王)+マクベス夫人要素。
蓬莱省吾神木隆之介駆け出しの放送作家。三谷幸喜若き日のモデル。
江頭樹里浜辺美波八分神社の巫女。潔癖で風俗街に嫌気。
パトラ鈴木アンミカWS劇場の姉御肌ダンサー。日舞が得意。
毛脛モネ秋元才加WS劇場のダンサー。朝雄の母。仕事に誇りを持つ。
朝雄佐藤大空モネの息子、小学1年生。
トニー安藤市原隼人WS劇場の用心棒。強面だが寝てばかりで謎。
うる爺井上順WS劇場の客引き。元漫談家で調子いいおじさん。
伴工作野間口徹WS劇場の舞台監督。口数少なく有能。
ジェシー才賀シルビア・グラブWS劇場のオーナー。遊興施設経営。劇場をノーパンしゃぶしゃぶに改装しようとしている。
乱士郎佳久創ジェシーの秘書。
浅野大門野添義弘WS劇場の支配人。風営法改正後の運営で頭を悩ます。
浅野フレ長野里美大門の妻。元ダンサーで桑名帰りたい派。
毛利里奈福井夏WS劇場のモギリ。やる気なさげ。
いざなぎダンカン小池栄子WS劇場のダンサー。
ノーさん大野泰広照明担当。いざなぎダンカンと駆け落ち。
鷺宮本間憲一WS劇場改装のためジェシーが連れてきた男。
大瀬六郎戸塚純貴八分坂派出所巡査。朝雄を探しつつモネを気にかける。
風呂須太郎小林薫ジャズ喫茶「テンペスト」マスター。
おばば菊地凛子無料案内所のおばば。久部に助言と予言を与える。
江頭論平(リボンさん)坂東彌十郎八分神社の神主。樹里の父でWS劇場常連客。
彗星フォルモン西村瑞樹お笑いコンビ「コントオブキングス」のツッコミ。
王子はるお大水洋介「コントオブキングス」のボケ担当。
仮歯ひょうろく「テンペスト」従業員。名前はキャリバンが元ネタ。
ケントちゃん松田慎也スナックのウェイター。
柏尾俵山峻八分坂派出所警官。
清原坂東新悟八分神社を訪れる神社本庁の男。
楠木関谷春子朝雄の担任教師。
黒崎小澤雄太劇団「天上天下」主宰者。久部とは才能を認め合いながら対立。
トンちゃん富田望生劇団スタッフ。久部のことを心配している。
アキラ宮原尚之劇団員。『夏の夜の夢』でライサンダー役。
佐々木近藤芳正劇団拠点「ジョン・ジョン」スタッフ。
エピグラフの声渡辺謙冒頭シェイクスピアの引用語句をナレーション。
ポニー田中堺正章人気芸人としてテレビに特別出演。

出演者数は実に20名以上の大所帯!

視聴率は右肩下がり?三谷ブランドの試練

見ていきます。視聴率は以下の通り。

話数放送日サブタイトル視聴率(関東)
第1話10月1日ここは八分坂5.4%
第2話10月8日八分坂日記4.4%
第3話10月15日夏の夜の八分坂4.0%
第4話10月22日初日前夜3.7%

うーん、これはちょっと厳しい数字。

ファンの間では「面白いけど敷居が高い」「3話目から本格的に面白くなる」との声もありますが、一般層にはちょっと届きづらかった印象。

SNSでは「三谷さん復活!」という声と「期待してただけに残念…」が真っ二つ。

いまや視聴率より熱量の時代ですが、ここまで数字が落ちると心配になりますね。

ただ、配信(TVer・FOD)での追っかけ視聴数はかなり高め。

リアルタイムより録画・配信でじっくり味わう人が多い傾向にあるようです。

よくある質問(Q&A)

Q. 本作って完全オリジナル?
A. はい。三谷幸喜さんが学生時代に渋谷の劇場でアルバイトしていた実体験をもとに書き下ろした完全オリジナル脚本です。NHK大河『鎌倉殿の13人』のあと、25年ぶりに民放ゴールデンで復帰しました。

Q. モデルになっている劇場は?
A. 渋谷道頓堀劇場がモデル。風営法改正でストリップができなくなったあとは実際に演劇が上演されていたそうです。

Q. 主題歌のYOASOBIってどんな曲?
A. タイトルは「劇上」。ドラマのシェイクスピア的テーマ「人生は舞台」を象徴する歌詞で、ファンの間でもエンドロールで泣けると好評です。

まとめ

キャストを改めて見ると「よくぞここまで集めたな」と感心せざるをえません。

昭和の艶っぽさ、舞台のざらついた空気、人間臭さ。

どれも三谷幸喜ワールド全開。

正直、テンポが遅くて置いてけぼりになる瞬間もあるけど、だからこそハマると抜けられない。

観る側にも演劇眼を求められる稀有なドラマです。

数字上は苦戦中でも、キャストと美術の緻密さ、言葉選びのセンスはやっぱり天下一品。

「おもしろくなるのに少し時間がかかる三谷ドラマ」は、もはや様式美。

第5話以降、どんな化学反応を見せてくれるのか。

もうちょっと信じて見守っていきたいですね。

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この記事を書いた人

日本のドラマや韓国ドラマ、KPOPが大好きなライター5年目の主婦です。
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