TWICEの日本人メンバー『ミナ』『サナ』『モモ』の3人からなる『MISAMO』
今年デビュー7周年を迎えるTWICEのユニットミサモは世界中で大人気のガールズグループです。
そんなMISAMOはこれまでに何度か炎上したそうです。
そこで今回は、
- MISAMO炎上に対するネットの声
- MISAMO炎上エピソード5選!
- MISAMO経歴プロフィール
についてご紹介します。
MISAMO炎上に対するネットの声!
ネットでは下記のような声が多くポストされていました。
てか今日MISAMOの座席発表延期されてまぁまぁ炎上してたけど私的に遠くだろうが何だろうが推しと一緒にいれるだけで何でもいいので全然気にしてなーい
— なつ (@natudadada) November 13, 2024
早く知りたい気持ちは変わらんけどねー
炎上覚悟で言うんやけどさ、MISAMOペンじゃなかったら、応募するなよ、ライブ行くなよって言うの辞めん??
— にょん (@momomomodayu12) September 26, 2024
本当に推しがいて落ちた人は辛いと思うよ。私も行きたかったけど、全落ちしたし、悔しいけど、グループを推す気持ちっていうのは変わらんのじゃないか? pic.twitter.com/80xFolT47c
ファン発信の掛け声はまじMISAMOでも炎上したんよ
— 𝔂𝓾𝓷𝓪𓂃🤍🏹꙳☄︎ (@yunatantan__) November 11, 2024
やめてくれ
まじ今すぐ消してくれ
ほあー今日のMISAMOの公演の出来事でなんか炎上しとんのか。
— たい焼きTWICE愛@MISAMO東京ドーム両日参戦 (@taiyakitwice) November 16, 2024
客降り、長期じゃないW会員のアプグレ、掛け声問題、サナちゃんのおもてなしに続き色々あるんだなぁ🤩
ミサモは人気だね。
人気だからこそ炎上しちゃうんだろうな。
MISAMO炎上エピソード5選!
セブチ炎上エピソードは以下の5つです。
- 韓国人ファンが嫉妬
- 安室奈美恵をカバー
- サナのInstagram
- 生歌が下手
- 著作権侵害
ひとつずつ見ていきましょう。
①韓国人ファンが嫉妬
母国語を話して母国のことを少し話題にしただけでこんなに取り上げられて炎上するなんてありえない…
— 나나@TWICE (@TwiceM15) May 1, 2019
これからミサモは特にサナちゃんは日本語を話すのを恐れるかもしれないじゃん。
同じ日本人として悲しい
2018年6月にMISAMOはVLIVEをしました。
VLIVEとは?
VLIVE(Vライブ)は韓国のライブ動画配信サービスです。
動画の視聴は無料ですが、一部有料のコンテンツがあります。
そのVLIVEにおいて3人は日本のギャグを言ったりモノマネをしたりしたそうです。
VLIVEの配信は後日英語や日本語字幕が付くアプリですが、リアルタイムで字幕はついていません。
そのため韓国人ファンから
「日本人ファンだけと楽しんでいるようだ」
「韓国人ファンにはわからない」
などの声があがりました。
ただ、日本のギャグやモノマネに対しては不満の声はあがっていません。
韓国人ファンが心を痛めたのはメンバーの一人のこの言葉だったようです。
「私たちの言ってることわからないでしょ?」
これに対し
後日、このVLIVEの字幕がアップされました。
このVLIVEについては、一部の韓国人ファンによって炎上したようですね。
しかし、ミサモを擁護する声も多く寄せられていました。
「気にならなかった」
「日本語で話すミサモが好き」
日本語が母国語なので許してあげてね!
韓国人ファンが嫉妬する気持ちもわかるよ。
②安室奈美恵をカバー
2024年10月28日のCDTVにMISAMO(ミサモ)が出演し安室奈美恵さんの「NEW LOOK」カバーをダンスと共に初披露しました。
MISAMO(ミサモ)による安室奈美恵さんの「NEW LOOK」カバーについては反響を呼ぶ中で嫌という声も出ているようです。
てかミサモのnewlookもめちゃくちゃ嫌い
— ム (@_____6ix9ine) December 28, 2024
ミサモの「New Look」もいいけど、これはやはり一人で魅せてくれる安室奈美恵さんの歌。個人的には安室奈美恵さんと土屋アンナさん、AIさんがコラボした「Wonder Woman」をミサモに歌って欲しかった。 pic.twitter.com/glF5Imls2f
— すずりんtpz (@azusa9595) October 14, 2024
叩かれるの承知だが、TWICEやミサモは好きだけど安室奈美恵の曲カバーはちょっと違った
— yama (@Highleftyama62) November 13, 2024
安室奈美恵さんの「NEW LOOK」カバーが嫌だとポストしている方はミサモだからではなくつ目は「安室奈美恵さんの歌を別の人にカバーされること自体が嫌」なようです。
2018年に芸能界引退をした安室奈美恵さんは熱狂的なファンが多いので「カバーされるのが嫌だ」と思われる気持ちも理解できますね。
そして一部のファンからCDTVが口パクだったことについて批判の声をあげていました。
ミサモ、MステSUPERLIVEにて”NEW LOOK”フルパフォーマンス!!
— Ryu (@kkurameyon) December 27, 2024
今日のスタイリング可愛すぎる……#TWICE #MISAMO#MステSUPERLIVE
pic.twitter.com/xmhuBZIhGS
カバーに関しては許容している方でも、口パクが気になった方が多かったようです。
日本の音楽番組を見ていても今ではほとんどのアイドルグループは口パクだと考えられます。
なぜ、今になってそのような不満の声があがるのでしょうか?
それは、安室奈美恵さんの楽曲なのに口パクで歌うなんてリスペクトを感じられない。
と思われたようです。
MISAMOのアレンジカバーでも、IVEのサンプリングカバーでも荒れるから、K-POPアイドルのJ-POPのカバー系はYouTubeか LIVEで歌ってみたするぐらいしか許されやんと思うよ
— ☆ (@hoshi9696) November 10, 2024
カバーでがっつり音楽として視聴者から金を取ろうとするのはどう頑張っても炎上する
安室奈美恵さんは引退しても相変わらずすごい人気だよね。
ミサモがカバーしたことで安室奈美恵さんを知らない年代層にも知ってもらえるからうれしいって言ってる人もいたよ。
③サナのInstagram
日本では2019年5月1日に年号が「平成から令和」に変わりました。
この日サナさんがTWICE公式インスタグラムに
2019年4月30日、平成が終わり、令和という新しいスタートが始まりますね
と、いう文章を投稿。
すると韓国のネット上でサナに対して批判の嵐が吹き荒れました。
サナ投稿文に対する炎上の理由
日本人にとっては炎上理由が全く理解できませんよね?
そこで、今回の炎上理由についてまとめましたのでご紹介いたします。
元号は天皇制と連動している
日本と韓国はお互いにセンシティブな問題がある
サナの発言が日本の代表であるかのように扱われている
過去の出来事を分かっていない、歴史を忘れたのか
日韓の政治や歴史に関連した話題を取り上げたと捉えられてしまった
日本人ファンはサナさんを擁護していましたが、韓国人ファンの中には
「韓国人がみんなそういう考えじゃない」
「サナの言葉は気にしない」
等の声も寄せられていました。
「いつも私のそばにいてくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えていて、ファンに対する信頼を感じさせてくれました。
音楽番組に泣きながら出勤
サナさんは今回の炎上騒ぎで、精神的にまいってしまったようで音楽番組に泣きながら出勤している様子が報じられました。
当時はTWICEが『FANCY』でカムバックしたばかりだったためメディアへの露出が多く行く先々でサナさんの悲し気な様子が映し出されていました。
音楽番組「ミュージックバンク」に出演するためにスタジオに出勤する時のサナさんは今にも泣きそうな顔をしていました。
フラッシュを浴びうつむくサナさんをモモさんとナヨンさんモモさんが支えています。
https://pann.nate.com/talk/346568570
逃げるように走り去ったサナさん。
ただ、この時ナヨンさんがサナさんを支えていたことで
「韓国人なのに日本人を支えるな」とバッシングされています。
インスタ炎上後once達がサナに励ましの言葉ガンバーレを言った!
— りーて(りーLeE) (@AK_____OK__0303) May 7, 2019
これには鳥肌立ちました!
onceはやっぱり団結が凄いですね#TWICE #ONCE pic.twitter.com/rLe7g2DT9S
炎上騒動から約3週間が過ぎた頃、TWICEはソウルでコンサートを行いました。
コンサートのラストでサナさんは
「元々、考え事が多い性格だが最近さらに考え深くなった」
と涙を流しながら明かしていました。
大炎上中でも逃げずにしっかりとスケジュールをこなしたサナさん!りっぱだよね。
大量のバッシングを浴びて心も体も辛そうだった。
④生歌が下手
今回はミサモではなくミサモの3人が所属しているTWICEの炎上エピソードです。
TWICEはジヒョさんやナヨンさん等歌唱力が高いメンバーがいます。
しかし、生歌が下手という理由で炎上してしまいました。
韓国の音楽番組は最後に今週の1位を発表
1位を獲得したグループはアンコールステージがある
生歌で曲を披露
アンコールステージではコーラスや声の加工が外された音源が流れる
アイドルの本当の実力が出てしまう場面
この日のTWICEは「MORE&MORE」で1位を獲得しました。
アンコールステージでは生歌が披露されます。
その時TWICEのメンバーの内何人かが音を外してしまいました。
この様子を見た一部の人々からは「生歌が下手過ぎる」という声が上がったようです。
TWICEの「MORE&MORE」は次の週も1位をマークしました。
TWICEは音楽番組「ミュージックバンク」で「1位を獲得したらヘリウムガスを吸ってアンコールステージを披露する」等とファンを約束。
するとこの約束に対しても
「ヘリウムガスを吸って歌うと生歌が下手だということが隠せるからだろう」と言われてしまう事態になってしまいました。
ライブも生歌だけどすごく上手だよね。
次の「UP NO MORE」ではそんなことなかったから、たまたまじゃない?
⑤著作権侵害疑惑
2つ目は「MORE&MORE」のミュージックビデオに出てくるセットが他のアーティストが制作したものに酷似していたという問題です。
ただこれはミサモの問題ではなく所属会社に責任があるような気がします。
「MORE&MORE」のミュージックビデオで他のアーティストの制作したものに似ていたとは下記のようなことでした。
「MORE&MORE」2番のサビ前のパート
メンバーがゲートのようなものをくぐり新たなシーン
湖のような場所に浮かぶステージで踊るメンバー
後ろにあるカラフルで大きなアーチのようなもの
このセットが造形芸術家Davis McCartyが作ったものとそっくり
造形芸術家Davis McCartyさんは自身のSNSで下記のように訴えています。
「TWICEが私の造形物を盗作してミュージックビデオを作った。それはもう1500万ビューを超えた。
これは芸術に対する露骨的な著作権侵害で私に助言してください」
この投稿はすぐに削除されています。
JYPエンターテインメントからはこの件について現在協議中で、問題解決に務めているという主旨の発表がありました。
「MORE&MORE」のミュージックビデオを作成したスタジオの監督によると
「盗作ではなくリファレンスであり、参照しただけ」
という監督の立場を明らかにしています。
しかし、その後
「TWICEのミュージックビデオは盗作、法務チームが対応中」
という記事が出ています。
JYPエンターテインメントは
「アーティストの作品をリリースする会社として、このようなことが今後再発しないように検証システムを補完する方法も用意するつもりである。」
と発表しています。
TWICEやミサモは悪くないよね。
解決したのかな?
MISAMOの経歴プロフィール!
- プロフィールとメンバー紹介
- 経歴まとめ
ひとつずつ見ていきましょう。
①MISAMOプロフィールとメンバー紹介
出身地: 日本
ジャンル :J-POP
活動期間: 2023年 –
レーベル :ワーナーミュージック・ジャパン
事務所: JYPエンターテインメント
共同作業者
TWICE
J.Y. Park
MISAMO(ミサモ)は、JYPエンターテインメント所属の3人組ガールズグループ。
9人組多国籍ガールズグループ・TWICEのサブユニットで、日本人メンバーであるモモ、サナ、ミナから構成されています。
グループ名「MISAMO」は、メンバーの名前の頭文字を組み合わせたもので、デビュー以前から、自分たちを「ミサモ」と呼んでいました。
モモ
サナ
ミナ
デビュー前から3人はとても仲良しだったんだよね。
もちろんTWICEは全員仲良し!
②MISAMOの経歴まとめ
【2023年】
7月22日:大阪・横浜にてショーケース「MISAMO JAPAN SHOWCASE 2023 “Masterpiece”」開催
計4万枚のチケットに対し、60万人の応募
7月:1stミニアルバム『Masterpiece』デビュー
12月:第74回NHK紅白歌合戦に初出場
【2024年】
11月初の日本ドームツアー「MISAMO JAPAN DOME TOUR “HAUTE COUTURE”」
11月:2ndミニアルバム『HAUTE COUTURE』リリース
1月:「MISAMO JAPAN DOME TOUR “HAUTE COUTURE”」追加公演東京ドームにて開催
ミサモは日本の芸能人にも多くのファンがいるよね。
ダンスや歌が凄く上手でスタイルもいいから人気だよ。
今回は、
- MISAMO炎上に対するネットの声
- MISAMO炎上エピソード6選!
- プロフィールとメンバー紹介!
についてご紹介しました。
MISAMOのこれからの活躍から目が離せません。
今後のさらなる飛躍に期待しましょう。