映画「ソウォン」で国民の涙を誘った天才子役――イ・レさん。
あの小さな女の子が、今や19歳の女優として堂々とスクリーンやドラマで輝いているのをご存じですか?
彼女の笑顔には透明感があって、演技にはどこか大人びた芯の強さがあるんですよね。
Netflixドラマ「無人島のディーバ」をはじめ、出演作を振り返ると“天才子役”という言葉だけでは語れない成長ぶりを感じます。
この記事では、そんなイ・レさんのこれまでの歩みと出演作品の魅力を、少し私の視点も交えながらたっぷりお届けします。
イ・レの基本プロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | イ・レ(이레) |
| 生年月日 | 2006年3月12日 |
| 年齢 | 19歳(2025年現在) |
| 出身地 | 光州広域市 |
| 身長 | 162cm |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 女優 |
| SNS | Instagram:@leere0312 |
イ・レさんは、子どもの頃からキッズモデルとして活動していたそうです。
端正な顔立ちとナチュラルな笑顔が印象的で、デビュー当初から業界関係者の注目を集めていました。
彼女の名前「イ・レ」は芸名ではなく本名。
どこか凛とした響きがあって、まさに彼女の存在そのものを表しているように感じます。
子役時代から話題の中心に
『トガニ』のように、映画は時に社会を変える。法改正には至らずとも理不尽な現実を暴き、観客の感情を揺り動かすのも映画の大きな力だ。幼女暴行事件を題材にした『ソウォン/願い』(イ・ジュニク、2013)。怒りと無力さに立ちすくむソル・ギョング、既に大女優になっているイ・レに心動かされた。 pic.twitter.com/XoH00OBiu9
— 崔盛旭 (@JinpaTb313) May 28, 2024
イ・レさんが一躍注目を浴びたのは、2013年公開の映画『ソウォン 願い』(原題:소원)でした。
彼女が演じた“ソウォン”は、辛い経験を乗り越える少女。
難しい役柄を見事に演じ切り、韓国国内では「涙なしでは観られない」と話題に。
なんと当時7歳だった彼女が、第35回青龍映画賞の新人女優賞にノミネートされたほどです。
「ソウォン/願い」って映画に出てる
— りょんた(男) 😘 映画好きな人 好きなYouTuber えびまよ(海老原まよい)まよらー (@ryouta10243456) August 15, 2025
ソウォン役のイ・レって女優さん
演技がとんでもなく上手だったな👏👏👏👏👏
調べたら「新感染半島
ファイナル・ステージ」に出てた女優さんなんだ 成長感じる🐣🐥🐤🐔 pic.twitter.com/JyLwGQSUju
その後も映画『犬どろぼう完全計画』(2014年)や『兄思い』(2016年)などに出演し、年齢を重ねるごとに深みのある演技を見せるようになりました。
特に『証人』(2019年)では、発達障害の少女という難役を繊細に演じ、多くの観客を魅了しました。
イ・レの出演ドラマ一覧
Travail à temps partiel terminé ✨
— まみ助【カタナ400乗り】 (@MmNkmr1) September 30, 2024
Je dois regarder la suite de "l'enfer appelle" en rentrant à la maison😁#イ・レ#地獄が呼んでいる pic.twitter.com/47x9MInKls
以下はイ・レの出演ドラマとその役名および役の説明をまとめた表です。
| ドラマ名 | 役名 | 役の説明 |
|---|---|---|
| 追跡者(2012年、SBS) | スンウン | ユン・チャンミンの娘 |
| オ・ジャリョンが行く(2012年、MBC) | キム・ビョル | イングクの娘、母親は交通事故死 |
| パパはスーパースター⁉(2015年、tvN) | チャ・サラン | ミレの娘、飼い犬はパッパ |
| 六龍が飛ぶ(2015年、SBS) | ブニ(少女時代) | 登場人物の少女時代の役 |
| 帰ってきて ダーリン!(2016年、SBS) | キム・ハンナ | ヨンス夫婦の娘、飼い犬はカンジャ |
| 魔女の法廷(2017年、KBS2) | イドゥム(少女時代) | 登場人物の少女時代の役 |
| ラジオロマンス(2018年、SBS) | グリム(少女時代) | 登場人物の少女時代の役 |
| アルハンブラ宮殿の思い出(2018年、tvN) | チョン・ミンジュ | ヒジュの妹 |
| スタートアップ:夢の扉(2020年、tvN) | インジェ(少女時代) | 登場人物の少女時代の役 |
| こんにちは?私だ!(2021年、KBS2) | パン・ハニ | 17歳のハニ |
| ムーブ・トゥ・ヘブン(2021年、Netflix) | チャ・ウンビョル | 遺品整理の依頼人、蝶の少女 |
| ホームタウン(2021年、tvN) | チョ・ジェヨン | ギョンホの娘、キョンチョン女子中放送部 |
| 地獄が呼んでいる(2021年、Netflix) | ジン・ヒジョン | ギョンフンの娘、新真理会の信徒 |
| 無人島のディーバ(2023年、Netflix) | ソ・モクハ(少女時代) | 中学生から16歳までの少女時代の役 |
| シン社長プロジェクト(2025年、tvN) | イ・シオン | 配達員で情報提供者 |
イ・レは子役から現在まで多彩な役をこなしており、少女時代の役を演じることも多いです。
主な出演作品の役についてみてみましょう。
「六龍が飛ぶ」(2015年/SBS)
時代劇で堂々たる存在感を見せた作品。
幼少期のキャラクターを演じ、幼いながらも重厚な物語の空気にしっかり溶け込んでいました。
「帰ってきて ダーリン!」(2016年/SBS)
RAIN(ピ)が主演の感動人間ドラマ。
イ・レさんは、家庭的で明るい少女を演じて、観る人の心をホッとさせてくれました。
「ラジオロマンス」(2018年/KBS)
この作品では演技に柔らかさが増し、子役から女優へのステップアップを印象づけました。
「スタートアップ:夢の扉」(2020年/tvN)
ペ・スジさんやナム・ジュヒョクさんが主演の青春群像劇。イ・レさんは主人公を支える若者役を熱演。
ドラマ全体のテンションを底上げするような存在感でした。
「こんにちは?私だよ!」(2021年)
17歳のパン・ハニは、ホス高校に通う今どきのクールな女子高生。
見た目は可愛らしく、ダンスも得意、性格も魅力的です。
単なる美少女ではなく、困っている弱者を見つければ、躊躇なく力強く立ち向かう勇敢さを持っています。
彼女の輝きは一目置かれ、「ハニの近く100メートルはまばゆい光に包まれる」と評されるほど。
自信に満ち溢れ、誰よりも自分自身を大切にしているハニは、自身が宇宙の中心であると信じるほどの強さを秘めています。
そんな彼女の前に現れたのは、20年後の彼女自身。
すっかり疲れ果て、みすぼらしくて自信を無くした37歳の自分がそこにいました。
これはまさに衝撃で、こんな未来が現実になるなんて信じられない――これはフィクション?それとも現実?
「無人島のディーバ」(2023年/tvN・Netflix)
パク・ウンビンさん主演の話題作。
イ・レさんは、夢を追う16歳のモクハをはつらつと演じています。
あの真っすぐな瞳を見ると、“イ・レが本当に大人になったんだな”と感じずにはいられません。
「シン社長プロジェクト」(2025年/tvN)

最新出演作として注目されている作品です。
主演のハン・ソッキュさん演じる「町のチキン店社長」と共に、イ・レさんは努力家の配達員・イ・シオンを演じています。
昼は配達、夜は勉強。
まさに現代のMZ世代を象徴するようなキャラクターです。
情報収集力と機転の良さで物語を支える“若手の秘密兵器”としての存在感が期待されます。
映画出演作も見逃せない!

- ソウォン/願い(2013年)- ソウォン役
- 犬どろぼう完全計画(2014年)- ジソ役
- 戦場のメロディ(2016年)- スニ役
- 君の名は。(2017年)- 四葉役(韓国語吹き替え版)
- 7年の夜(2018年)- オ・セリョン役
- 証人(2019年)- キャンヒ役
- ガールコップス(2019年)- 少女時代のチョ・ジヘ役
- 新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年)- ファン・ジュン役
彼女の出演作を並べて見ると、「社会派」「ヒューマン」「SFサスペンス」など幅広いジャンルで活躍しているのがわかります。
どんな作品でも常に“真っすぐな表情”が印象的で、観る者の心に残りますね。
よくある質問(FAQ)
Q1:イ・レさんのデビュー作は何ですか?
A1:正式なデビューは2012年のドラマ『グッバイマヌル~僕と妻のラブバトル』(CHANNEL A)です。
Q2:女優業以外に声の仕事もしていますか?
A2:はい。アニメ映画『君の名は。』の韓国語吹替版で宮水四葉役を担当しています。声にも感情がしっかり乗るタイプで、ファンの間でも評価が高いです。
Q3:Instagramではどんな写真を投稿していますか?
A3:日常のスナップや撮影のオフショットが中心。自然体な笑顔が多く、「素のイ・レさん」が見られると評判です。
Q4:今後の出演予定は?
A4:2025年放送中の『シン社長プロジェクト』(tvN)で重要な役を演じており、以後もNetflix作品などでの出演が期待されています。
まとめ
イ・レさんは、子役から現在に至るまで“一歩ずつ着実に成長してきた女優”だと感じます。
どんな役でも誠実に向き合い、決して派手すぎず、でも確実に印象を残す――そんな演技スタイルが魅力ですよね。
個人的には「ソウォン」の時の涙を浮かべる表情と、「無人島のディーバ」で見せた笑顔のギャップに、時の流れを感じて思わず胸が熱くなりました。
これからの作品でも、きっと私たちの心をぎゅっと掴んでくれるはずです。

