千鳥がMCを務める人気番組『千鳥の鬼レンチャン』で、ひときわ強い存在感を放つモノマネ芸人・ハリウリサさん。
バラエティ番組にもかかわらず、本気の歌唱と夢に向かう真摯な姿に、心を動かされた人は多いのではないでしょうか。
この記事では、ハリウリサさんが『鬼レンチャン』で披露した全曲や、感動の100万円獲得の裏側、そして母親への想いを歌った名曲『ヴィルマ』の誕生秘話まで、その全貌を徹底的に掘り下げていきます
感動の100万円達成!ハリウリサの挑戦全記録と全歌唱曲リスト
ハリウリサさんは、これまでに2回番組に出演し、見るたびに私たちを驚かせてくれました。
ちょうど1年前の今日はハリウリサが鬼レンチャンデビューした日
— カラダぐぅ (@onirentyanlove) March 31, 2025
普段は挑戦者に対し心無いヤジを飛ばす千鳥とかまいたちも、彼女のエピソードに感動し涙した
さらにこの回が鬼レンチャン史上最高視聴率を獲得しており、FODでは昨日をもって配信終了したため、伝説の回となっている pic.twitter.com/sBPtHiz7qe
過去2回の結果をまとめるとこのようになります。
| 第38回 | 2024年3月31日 | ノーマルモードで10レンチャンを達成。 |
| 第49回 | 2024年10月6日 | 「鬼ハード」モードに挑戦。小柳ゆきやドリカムなど難曲に挑み、7レンチャンを達成。 |
| 2025年8月24日 | 「鬼ハード」モードに挑戦。Steady(SPEED)に挑み、5レンチャンを達成。 |
2024年3月31日放送回で千鳥軍のドラフト1位として登場したハリウリサさん。
10連続で音を外さずに曲のサビを歌いきれば100万円の賞金を獲得できる企画「サビだけカラオケ」に挑戦しました。
圧巻のパフォーマンスでノーマルモード10レンチャン(パーフェクト)を達成しています。
ノーマルモード10レンチャン達成の選曲理由
彼女がこの回で歌い上げたのは楽曲と選曲理由はこちらです。
番組では、各楽曲ごとの詳細な選曲理由は言われていませんが、報道やSNS、本人コメントから読み取れるポイントをまとめます。
- 「ラヴ・イズ・オーヴァー」(欧陽菲菲) 往年の名曲であり、感情表現や歌唱力の高さを見せるために選ばれた。番組初挑戦で自身の“美声”をアピールする冒頭にふさわしい1曲でした。
- 「M」(プリンセス・プリンセス) 切ないバラードの代表曲で、繊細な表現力を披露するためです。
- 「愛は勝つ」(KAN) 世代を超えて多くの人が知る応援歌として、「諦めずに頑張る力」を伝えたいというハリウリサさんのメッセージ性とリンクしています。
- 「空も飛べるはず」(スピッツ) 前向きさや希望を歌うことで、挑戦への勇気や背中を押す意図が感じられます。
- 「ドライフラワー」(優里) 若い世代にも幅広く支持される楽曲。令和世代との共感を意識した選曲で、バラエティ豊かな歌唱力を見せつけました。
- 「春よ、来い」(松任谷由実) 母への思いや人生の節目の歌。自身のバックグラウンド(フィリピンの母との関係)も重ね合わせた、感情移入が深い1曲です。
- 「A Whole New World」(Peabo Bryson & Regina Belle) ディズニー名曲による英語表現力や、グローバルな幅広さを示すため。夢を掴みに行くという気持ちがこもっているのが伝わってきます。
- 「Lemon」(米津玄師) 近年のヒット曲。世代を超えた人気を意識し、トレンド性・現代性をアピールしています。
- 「I Will Always Love You」(Whitney Houston) 大トリとして圧倒的な歌唱力を証明。世界的な難曲でスタジオの空気を一変させ、“本気の歌”を見せるラストに選んだのでした。
番組全体を通して、「歌手の夢を諦めきれずに、お母さんや応援してくれる人たちへの感謝を込めて歌った」という本人コメントがポイントです。
その瞬間、スタジオは騒然。
千鳥の大悟さんが「初めて本気で応援したかも!」と語るほど、出演者もスタッフも感動で感極まっていました。
テレビの前で、思わず拍手した視聴者も多いのではないでしょうか?
スタジオを涙させた親孝行!母への想いが詰まった感動秘話
スタジオにはそんなハリウさんを応援するため、フィリピン人の母・ヴィルマさんが駆けつけていました。
100万円を獲得したら「お母さんとフィリピン旅行したいです」と話す彼女の瞳は、未来への希望に満ちていました。
実は、家賃の一部をヴィルマさんに支払ってもらっているそうで、
「親に本当に申し訳ないので、そろそろ安心させたい」
「芸人を反対していたお母さんなので、それでもここまで応援してくれたので、お母さんに恩返しがしたい」
と、チャレンジへの強い決意を口にしていたのが印象的です。
番組では、ハリウさんが歌うオリジナルソング、母親のことを歌ったという「ノンフィクションソング」の「ヴィルマ」も紹介されました。
その歌を聞いた千鳥・大悟さんが「めっちゃいいやん」、かまいたち・山内健司さんも「泣いてしまうかも」と感銘を受けている様子でした。
ハリウさん自身も「気持ちがやられているときに母親・ヴィルマが励ましてくれた、そんな一曲です」と説明し、「この歌で紅白に出たい」と大きな夢を明かしてくれました。
そして迎えた運命の10曲目。
練習では一度も成功したことがないというホイットニー・ヒューストンさんの「I Will Always Love You」に挑戦し、ハリウさんは見事歌い切ったのです。
チャレンジ成功に涙するヴィルマさんを見て、ハリウさんも目を潤ませながら「お母さんが泣いている姿なんてなかなか見ないんで、嬉しいですね」「やっと親孝行できた」と喜びを爆発させました。
この親子の姿に千鳥、かまいたちの4人も目を潤ませ、深く感動している様子でした。
テレビを見ている私たちも、まるでその場にいるかのように胸が熱くなりましたね。
X(旧Twitter)でも「まさかの鬼レンチャンで感動した」「鬼レンチャン見て泣いてる… 感動… よかった… おめでとう」「鬼レンチャンめちゃくちゃ感動してる泣きそう」といった声が多数寄せられました。
そして、千鳥のノブさんも「ハリウリサ回だったのね。全人間に見て欲しいのです」と投稿し、絶賛していました。
鬼ハード挑戦の全貌!7レンチャンで散った夢と歌唱曲の裏側
2024年10月6日放送の「落選タッグ&ハリウリサ鬼ハード挑戦3時間SP」では、夢の“鬼ハード完全制覇”を目指し、再び挑戦者として登場しました。
この回も各曲の選曲理由は本人が解説されているわけではありませんが、主に「幅広いジャンルを歌い分けて自身の実力を証明するため」「母親、家族への思い」といったメッセージが込められているようです。
- 「愛情」(小柳ゆき) パワフルなバラードで、一途な思いを表現。鬼ハードへの挑戦にふさわしい、力強いスタートを切りました。
- 「This Is Me」(Keala Settle) 自分らしさを貫いて困難に立ち向かう強さ。歌手としてだけでなく、一人の人間として成長した姿を示す選曲だったのかもしれません。
- 「大阪LOVER」(DREAMS COME TRUE) ポップ&明るい曲調で、ジャンルの幅を見せる意図。モノマネを交えるなど、芸人らしい演出も披露してくれました。
- 「First Love」(宇多田ヒカル) 切ないバラードで幅広い層に響く。自身の青春とも重なる、懐かしさと切なさがこみ上げてくるような一曲です。
- 「未来へ」(Kiroro) 困難を乗り越えるメッセージ。特に「家族や母への思い」を込めて選曲された可能性が高いですね。
- 「Let It Go〜ありのままで〜」(松たか子) 世界的ヒット曲で、自由や自己表現を強く打ち出すため。
- 「I’m proud」(華原朋美) 高難度&高音域で圧倒的な表現力を見せる意図があったと推測します。
- 「Pretender」(Official髭男dism) 現代ポップスで幅広い世代を意識。ジャンル・世代を問わず歌えることの証明となりました。
どちらの回でも、ハリウリサさんの「母への感謝」「歌手としての諦めと再挑戦」「多様なジャンルや世代に響く楽曲」などの背景が、選曲に深く影響しているのがわかります。
音程へのこだわりと本気のパフォーマンスで、各界のプロ歌手に混じりながらも存在感を見せつけた彼女。
結果は7レンチャンに終わり、賞金には届かなかったものの、その奮闘ぶりと歌唱力に大きな拍手が送られていました。
ハリウリサさんは、「賞金を手にしたら両親をいい家に引っ越しさせてあげたい」と告白していました。
30年分の恩返しのため、彼女の不屈のチャレンジはきっとこれからも続いていくことでしょう。
2025年8月24日3回目の挑戦!
鬼ハードモード(200万円)に挑戦。
・366日(HY)
・SAKURA(いきものがかり)
・M(プリンセス・プリンセス)
・Automatic(宇多田ヒカル)
・Steady(SPEED)ここで脱落してしまいました。
結局5レンチャンという結果です。
次回は、ノーマルモードに降格と聞いて「いやだー」と叫び終了しています。
この日は、父親と母親がスタジオに応援に来ていました。
そして、中学生のころから15年間話しをしてなくて現在も一切連絡がないという兄の話題に。
スタッフがハリウ家の長女に取材をしたところ、リサの兄(潤一)は職場でリサの事を話しているとのこと。
番組で仲直り出来たらうれしいと語っていましたよ。
それにしても、リサさんのご両親はテレビ収録と言うことですごく緊張していましたね。
「ヴィルマ」誕生秘話!母親に捧げた奇跡の実話ソング
モノマネ芸人・ハリウリサさんが、アーティスト「ハリー」として世に送り出したオリジナル曲「ヴィルマ」。
この曲は、ハリウリサさんの母親であるフィリピン人のヴィルマさんへのサプライズプレゼントとして作られました。
作詞作曲は、はなわさんです。
はなわさんは「鬼レンチャン」でハリウリサさんがフルバージョンを歌うとXで応援メッセージを送っていました。
モノマネ芸人のハリウリサが、本日18:30〜のフジテレビ生放送
— はなわ (@hanawa_bassman) May 29, 2024
【FNS鬼レンチャン歌謡祭】で、僕が楽曲提供した(母への感謝を綴った実話ソング)
「ヴィルマ」をフルコーラスで歌います!ほんと凄い事です!
是非とも皆様ご覧ください! pic.twitter.com/6jADlxSnlo
歌手の夢を諦めかけた高校時代、心ない言葉に傷ついたハリウリサさんの体験も踏まえ、愛情を込めて作られたそうです。
彼女の実体験が込められた歌詞だからこそ、世代を超えて多くの人の心に響くのでしょう。
レコーディングの際、スタジオの外で母のヴィルマさんが涙を流しているのを見たハリウリサさんは、こみ上げる感情を抑えるのが大変だったそうです。
こちらがハリウリサさんのお母さんのヴィルマさんです。
【2024年名言 第4位】「辛かった日々・・・」(窪田等)
— K助 (@ksuke_99) December 28, 2024
千鳥の鬼レンチャンより。ハリウリサが母ヴィルマに贈った歌によって千鳥かまいたちらも涙を堪える大感動の空気にスタジオが包まれると、急にナレーションが垂木勉から情熱大陸の窪田等に交代する緊張と緩和のお手本のような仕掛け。 pic.twitter.com/VBiR5MonF5
彼女は、「うまく歌うよりも、聴いた人に情景が浮かぶように」と、気持ちを込めて歌ったと語っています。
この曲を聴くたびに、ハリウリサさんの歌声が持つ力と、母娘の深い絆に胸が熱くなります。
まだ聞いたことがない方は、ぜひ一度聞いてみてください。
きっと、忘れられない感動が待っています。
Xでの反応は?ハリウリサの歌声に寄せられた感動の声
SNSでは「勇気をもらえる」との声が多く寄せられています。
“ハリウリサ"のこれはマジ
— ゆうき🇺🇸人間心理の先生 (@yukiavatar) April 19, 2025
他人の声を気にしている時
いつも見返してハッとする pic.twitter.com/nPyXYhqaOI
「素敵な歌声!」「何度聞いても鳥肌」と感動コメントも!
素敵な歌声聞けて
— ヤスヤス🐰京都はんなりめだか🐟 (@yasuyasukeiba) December 14, 2024
浜ちゃんのモノマネも好きですが
歌手のハリウリサさん最高👍
ヴィルマが聞けて
ツーショットまでありがとうございました🎶🎶#ハリウリサ pic.twitter.com/KRdJA5zfYF
ハリウリサの歌声何度聴いても鳥肌
— すずき (@q9q9q9_jp) August 6, 2025
このようにハリウリサさんの実直さに心を動かされる視聴者が続出しています。
まとめ
ハリウリサさんの『千鳥の鬼レンチャン』への挑戦は、まさに「実力」と「人間味」を兼ね備えた見応えたっぷりのものでした。
夢に向かう真剣な姿と、家族への深い愛情。
その熱い言葉と歌声は、私たちに大きな勇気を与えてくれます。
これからも、彼女のさらなる飛躍を心から応援していきたいですね。
彼女の真摯な姿は、過去の経験(LGBTQや吃音症など)から来るものかもしれません。
ハリウリサさんがカミングアウトしたLGBTQや吃音症について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

