【なぜ?】Da-iCEがこれまで紅白出場できなかった理由!炎上エピソード3選!

2024年の大みそか放送の紅白歌合戦のテーマは、「あなたへの歌」。

出場歌手は41組で、初出場は紅組が3組・白組が7組となっています。

そんな「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場予定のDa-iCE(ダイス)。

「人気のDa-iCEがこれまで紅白出場できなかった理由が知りたい」等と言われているようです。

そこで今回は、

この記事でわかること
  • Da-iCEがこれまで紅白出場できなかった理由
  • Da-iCEの炎上エピソード3選!

についてご紹介します。

目次

Da-iCEの紅白初出場を祝う声! 

Da-iCEの紅白初出場を祝う声。

ネットでは下記のような声が多くポストされていました。

アトムさん

Da-iCE(ダイス)のメンバーは全員イケメンだよねー!

Da-iCEがこれまで紅白出場できなかった理由

Da-iCEがこれまで紅白出場できなかった理由について調査してみましょう。

Da-iCEがこれまで紅白出場できなかった理由は以下のとおりです。

紅白歌合戦の出場基準を満たすことが出来なかった

Da-iCEがこれまで紅白出場できなかった理由は”紅白歌合戦の出場基準を満たすことが出来なかった”からだと考えられます。

紅白歌合戦の出場基準についてまとめましたのでご覧ください。

紅白歌合戦の出場基準

・今年の活躍
CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
インターネットでのダウンロード
ストリーミング
ミュージックビデオ再生回数
SNSなどの調査
ライブやコンサートの実績

・世論の支持
7歳以上の全国3553人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果
7歳以上の全国約8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果

・番組の企画・演出にふさわしいか
番組のテーマやコンセプト
視聴者の期待や感動を高める要素

紅白歌合戦の選考にあたってNHKは、データを参考資料として検討のうえ、総合的に判断するそうです。

ただし、最終的にはNHKの判断によって決まるということ。

各レコード会社や芸能事務所からの推薦もあるということです。

Da-iCEは2021年にレコード大賞で優秀作品賞と日本レコード大賞を獲得しました。

2021年だけじゃなく2022年2023年も活躍しましたが紅白歌合戦への出場は逃しています。

アトムさん

Da-iCE10年目でようやく紅白出場!
おめでとー!

くまごろう

出場基準って結構厳しいんだね。

Da-iCEの炎上エピソード3選!

Da-iCEの炎上エピソードについて調査してみましょう。

Da-iCEの炎上エピソードは以下の3つです。

Da-iCEの炎上エピソード
  • 花村想太の熱愛報道
  • 舞台「ちるらん」での出来事
  • レコード大賞受賞!

ひとつずつ見ていきましょう。

①花村想太の熱愛報道

Da-iCEの炎上エピソードの1つ目は”花村想太の熱愛報道”です。

花村想太さんは2021年5月15日に元NMB48の渡辺美優紀さんの交際が明らかになりました。

元NMB48の渡辺美優紀さんのファンもショックだったようですが、花村さんのファンは

「ショックもあるけど冷めた」

との声もあがっていたそうです。

ふたりはお揃いの指輪やお揃いのスニーカーで写真を撮りSNSにアップ。

花村想太さんのTikTokのアイコンが渡辺美優紀さんの愛犬だったとのこと。

Instagram

車のナンバーを渡辺美優紀さんの誕生日にするという匂わせまで!

匂わせが10個近くあったことで、ファンの間では

「芸能人ならもう少し考えて行動してほしい、匂わせは誰得なの?」

といった声まであがっていました。

Instagram
アトムさん

怒ってるね。

くまごろう

でも、応援している人もいたよ。

②舞台「ちるらん」での出来事

Da-iCEの炎上エピソードの2つ目は”舞台「ちるらん」での出来事”です。

「ちるらん」とは、岩岡徹さんと花村想太さんが出演した舞台です。

漫画原作「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の舞台でda-iceの新曲「トニカクHEY」のダンスを観客席にいたダイスのメンバーたサプライズで披露しました。

この演出は演出家・岡村俊一氏のサプライズだったそうです。

原作が好きで舞台を見に来ていた観客は

「原作の雰囲気が台無しだ」と激怒し炎上

へと繋がってしまいました。

舞台「ちるらん」にはda-iceファンも多数来ていましたが、漫画原作ファンが多かったようです。

漫画のファンはイメージを大事に考えてるから実写化に対しては複雑な思いを持っているようだね。

くまごろう

観客席から本物が登場するなんてボクはうれしいけどなー。

③レコード大賞受賞!

Da-iCEの炎上エピソードの3つ目は”レコード大賞受賞!”です。

2021年に「Da-iCE」が、『CITRUS』で大賞を受賞しました。

『CITRUS』は日本テレビ系ドラマ『極主夫道』の主題歌として2020年11月にリリースされ、ロングランヒットを記録しています。

男性ダンス&ボーカルグループではBTSに続きストリーミングの累計再生回数が1億回を突破する快挙を打ち立てました。

ところが、「Da-iCE」の大賞が発表されると「なるほど、そういうことか」と言う声が上がりました。

2016年に現役審査員が選考過程の裏金疑惑を週刊誌上で暴露されたこともありそれ以降、

ネットでは「デキレース」といった声

も飛び交っています。

また、レコード大賞前日の12月29日に、文春オンラインで

「今年もらったボーナスは一桁万円です」

というタイトルのエイベックス社員の“悲痛な叫び”という記事が掲載。

エイベックスはコロナ渦で窮状にあえいでいるらしく、

会長の松浦勝人さんは「Da-iCE」に期待していると言う内容の記述

もあったのだとか。

レコード会社の幹部は下記のように語っていたそうです。

「かわいそうなのは「Da-iCE」ですよ。せっかく10年もコツコツと頑張って来たのに、妙な疑いをかける人もいるわけですから…とはいえ、そうした目を向ける人たちをも振り向かせるのがスターの宿命。これからが彼らにとって本当の勝負でしょう」

引用:レコード会社の幹部

Da-iCE(ダイス)は「実績・実力主義」で選ばれており審査員も楽曲の素晴らしさと実績を加味し、納得の上で一票を投じていることに間違いないと言われています。

受賞を弾みに、2022年、2023年も大活躍していたので実績を積んで実力が証明できましたね。

バラエティ番組やトーク番組でもよく見るよ!

くまごろう

大人気だよね。

Da-iCEのプロフィール経歴

Da-iCE(ダイス)のプロフィール経歴についてご紹介いたします。

Da-iCEのプロフィール

ジャンル:J-POP
活動期間 :2011年 –
レーベル:
OCTAVE/ウルトラ・ヴァイヴ(2012年 – 2013年)
ユニバーサルシグマ(2013年 – 2020年)
avex trax(2020年 – )
事務所 エイベックス・マネジメント
メンバー:
工藤大輝
和田颯
大野雄大
岩岡徹
花村想太

Da-iCE(ダイス)は結成10周年目で、ツインボーカルの花村想太さんと、大野雄大さんによるツイーンボーカルが織りなす4オクターブのハイトーンボイスが特徴です。

5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCE(ダイス)の経歴についてご覧ください。

Da-iCEの経歴

2011年:グループ結成
2013年:初のワンマンツアー「Da-iCE LIVE TOUR 2013 〜PHASE0〜」開催
2014年:1st『SHOUT IT OUT』メジャーデビュー
2017年:初の日本武道館公演
2019年:27thシングル『BACK TO BACK』リリース
2020年:ユニバーサルシグマからavex traxへの移籍発表
2020年:ドラマ『極主夫道』主題歌「CITRUS」配信
2021年:第63回日本レコード大賞「CITRUS」受賞
2022年:配信限定シングル『イマ』リリース
2022年:第64回日本レコード大賞「優秀作品賞」受賞
TikTok:楽曲再生数5億回記録
2024年:『第75回NHK紅白歌合戦』初出場

「Da-iCE」というアーティスト名は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語です。

メンバー5人(5面)にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形成されるという意味を持っています。

そこからファンの名称は6面(ロクメン)となりました。

また

小文字で表記した「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという願い

が込められています。

このページではDa-iCEがこれまで紅白出場できなかった理由や炎上エピソードに関して調査しました。

2021年に『CITRUS』で第63回日本レコード大賞、2022年も、第64回日本レコード大賞「優秀作品賞」を受賞している人気ボーイズグループDa-iCE(ダイス)。

2024年の今年、いよいよ紅白歌合戦への初出場が決定!

Da-iCE(ダイス)のこれからの活躍から目が離せません!

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