「真剣に鬼ごっこをする芸能人やアスリート」が面白いと人気の「逃走中～大みそかSP～」
いつも年末のバタバタと一緒にテレビの前でハラハラ、ドキドキ「あの人が逃げ切るとか絶対ムリでしょ！」とツッコミながら応援しています。
今回は、そんな「逃走中」大みそかSPの過去出場者たちをご紹介しましょう。
【2025年】逃走中～大みそかSP～のこれまで
「逃走中」の大みそかSPはゴールデン進出後、年末恒例の大イベントへと進化しました。
放送時間もスペシャルで、6時間45分です。
出場者数も毎回すごくて、芸能人、アスリート、YouTuber、アイドルまでジャンルの垣根をジャンプ。
近年は、「チームバトル」や「生放送」などサプライズ連発です。
年越しと同時にハンター100体放出なんて、オリンピックか！と思うほどのパワープレイも健在ですし、裏実況も新設されて盛り上がりは最高潮に達しています。
各界の有名人が人間離れの脚力とメンタルを見せつけてくれます。
最近ではJO1とかKARAみたいなグローバルアイドルも参戦して超豪華です。
過去の出場者リスト＆エピソード
「逃走中～大みそかSP～」の過去の参加者をカテゴリ別に分け、表としてまとめます。
逃走中～大みそかSP～ 出演者一覧（2022～2024年中心）
| カテゴリ | 主な出演者例 | 備考・特徴 |
|---|---|---|
| 芸人 | 田中卓志（アンガールズ）、澤部佑（ハライチ）、ヒコロヒー、中岡創一（ロッチ）、津田篤宏（ダイアン）、濱口優（よゐこ）、ビビる大木、クロちゃん（安田大サーカス）、JP、原口あきまさ、平子祐希（アルコ＆ピース）、キンタロー。、河本準一（次長課長）、大村朋宏（トータルテンボス）、すがちゃん最高No.1（ぱーてぃーちゃん）、真栄田賢（スリムクラブ）、日本一おもしろい大崎（ちゃんぴおんず） | バラエティ・お笑い勢による定番参加枠。田中卓志は“ミスター逃走中”として常連。澤部は毎回のリアクションも名物。 |
| アスリート | 炎鵬（元力士）、オカダ・カズチカ（新日本プロレス）、橋本大輝（体操）、萱和磨、谷川航、吉田沙保里、馬瓜エブリン、髙部瑛斗（プロ野球選手）、大久保嘉人（元サッカー選手）、豊ノ島、松本薫（柔道）、武尊（格闘家）、松田宣浩（野球） | 五輪・プロスポーツ界から多数参戦。身体能力を活かした逃走シーンが見どころ。 |
| アイドル・アーティスト | KARA、JO1、ASTRO（ムンビン、ユンサナ）、2AM（チャンミン）、NCT127（ユウタ、ドヨン）、板野友美、矢吹奈子（HKT48）、柏木由紀、千賀健永（Kis-My-Ft2）、増田貴久（NEWS）、ELLY（三代目JSB）、KENZO（DA PUMP） | K-POP勢やジャニーズ系、女性アイドルが年替わりで登場。韓国ロケ版や日韓コラボSPも実施。 |
| 俳優・女優 | 神尾楓珠、竹財輝之助、萩原利久、三田寛子、村重杏奈、松村沙友理、森崎ウィン、宮本茉由、箭内夢菜、守屋茜、永井大、永野宗典 | ドラマ出演者とのコラボ出演や、年末SPドラマとの連動企画などが多い。 |
| YouTuber・クリエイター | HIKAKIN、はじめしゃちょー、コムドット（やまと・ゆうた）、ねお、TikTok発スター | 若年層向けにSNS代表枠が拡大。話題性のある顔ぶれ。 |
| アナウンサー・タレント | 枡田絵理奈、丸山礼、渋谷凪咲（NMB48） | バラエティ色を強めるマルチ枠。進行やリアクションの中心になることも。 |
| その他 | 視聴者・一般参加枠、声優チーム、ドラマコラボ（例：「忍者に結婚は難しい」出演者チーム） | SNS参加企画やスペシャルミッション枠なども登場。年々バリエーションが拡大中。 |
全体的に「芸人×アイドル×アスリート×K-POP×インフルエンサー」のクロスオーバー構成が定着し、年末恒例の“総合エンタメフェス”として進化を続けています。
- 芸人は田中卓志さんが「ミスター逃走中」としてほぼ毎回登場、澤部佑さんは「逃げ足ネタ」でお約束の行動が話題になります。
- アスリート陣は現役五輪選手やプロ野球チームからのエントリーが大みそかSPの定番企画です。
- 韓国勢はKARA、ASTRO、NCT127などK-POPトップ勢も参戦し、韓国ロケシリーズも展開されています。
- 最近はSNS・YouTube発の新世代や一般参加者の拡大など、年末ならではの“異色コラボ”も見どころとして強調されています。
このように「逃走中～大みそかSP～」は毎年、多ジャンルの著名人や意外性のある組み合わせで構成され、“祭典感”と“年末の特別感”を演出しています。
逃走中SPの名物エピソード
たとえば、
- 参加者が2体のハンターに追われ、中庭の開けた場所で確保される緊迫したシーン。
- 体育館に逃げ込んだもののハンターがすでにおり、見つかってしまうエピソード。
- 有名芸能人やスポーツ選手が協力したり、作戦を立てるもハンターに捕まるなど、ドラマチックな展開が多く見られます。
- 復活カードをめぐるミッションでの緊張感や、複数人が立て続けに確保される場面も特に印象的です。
- ハンターがバスの中にまで入ってくる狭い空間での追跡劇など、スリリングな場面も多数あります。
これらのエピソードは視聴者に強い印象を残し、逃走中SPの名物シーンとして語り継がれています.
「ハンターと金メダリスト」回とか、無理ゲー過ぎるSPもあるようですよ。
最新では100体のハンターが同時放出、年内に捕まる人続出で、放送後SNSが爆発しています。
「出場者多すぎてリレーの選手交代みたい」「MCの田中卓志さんが実は一番楽しそう」「ハンターサングラス姿のKARAさんが強烈」と感想が飛び交います。
視聴者参加型プレゼントや、地上波×ネット配信の「生逃走中」、裏実況の参戦など年々サービスが過激化しています。
登場キャラも増加、ハンターの種類もどんどん進化中（高校生ハンター、レディースハンターなど）。
2025年はどのようなSPエピソードが生まれるのか楽しみですね。
よくある質問
Q. 一般人も「逃走者」として応募できる？
A. 15周年以降、一般公募で逃走者枠がつくられています。事前選考があるので「運」と「勇気」が試されるらしいですよ。
Q. 逃走中の歴代賞金獲得金額ランキングってどこで見られる？
A. 公式や番組SPで発表されることが多いです。
Q. ハンターって元アスリート？正体は？
A. オリンピック選手やプロスプリンターも一部ハンター役で登場。普段は「黒ずくめの謎集団」ですが、特番で正体解禁の回もあるのでチェックしてください。
まとめ
「2025逃走中～大みそかSP～」は見応えは十分。
出場者の豪華さと数、エピソードの濃さはもはや日本テレビ界の「鬼ごっこオールスター戦」です。
何度見ても飽きないし、時には「これもう競技大会？」と勘違いするほど本気モード。
スタッフも700人以上で全力サポートって、年末にここまで力入れる番組ってすばらしいですね。
2025年もきっと超盛り上がる「2025逃走中～大みそかSP～」を楽しみにしましょう。
