【7人の脱出】面白くない?つまらない理由3選!気まずいシーン何話?

Netflixで配信されている『7人の脱出』が大人気ですが中には、『面白くない』『ハマらない』「つまらない」との声もあがっているようです。

「みんなは面白いって言ってるけどハマってないの私だけ?」と気になってる方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、

この記事でわかること
  • 『7人の脱出』面白くないつまらない?!
  • 『7人の脱出』面白くないと言われる理由
  • 『7人の脱出』面白いという声も
  • 『7人の脱出』見どころ3選


こちらについてまとめてみたいと思います。

目次

『7人の脱出』が面白くないしつまらない?!

『7人の脱出』が面白くないしつまらない?!

と話題です。

こちらはXでの「『7人の脱出』が面白くないしつまらない?!」という声です。

アトムさん

好みはひとそれぞれ違うから仕方ないよね?

くまごろう

みんなが面白いって言ってても自分だけおかしいのかな?なんて思わなくて大丈夫なんだね?

『7人の脱出』が面白くないつまらないと言われる理由3つ

『7人の脱出』が面白くないつまらないと言われる理由は何なのか、具体的に見ていきましょう。

『7人の脱出』が面白くないつまらないと言われる理由は、以下の3つのようです。

『7人の脱出』が面白くないつまらないと言われる理由3つ
  • 非現実的すぎるストーリー展開
  • キャラクターへの感情移入の難しさ
  • 長すぎるエピソード数と繰り返し

それではひとつずつみていきましょう。

理由①:非現実的すぎるストーリー展開

『7人の脱出』が面白くないつまらないと言われる理由1つ目は、「非現実的すぎるストーリー展開」です。

『7人の脱出』の序盤は、少女の失踪をきっかけに7人の悪人がサバイバルゲームに巻き込まれます。

展開があまりにも非現実的だと感じる視聴者がいます。

シーズン1でマシュー・リーが仕掛ける壮大な復讐計画は、複雑すぎて現実離れしており、視聴者が「こんなことありえない」と冷めてしまうのかもしれません。

死んだはずの人物が生きていたり、極端な暴力が頻発する点も、リアリティを求める視聴者には受け入れがたいのでしょうね。

Xでは、

「ペントハウスよりぶっ飛んでるけどやりすぎ」

との声も。

『7人の脱出』は、『ペントハウス』を手掛けた脚本家キム・スノクと演出家チュ・ドンミンの新作です。

キャストも下記のように被ってます!

ペントハウスにも出演したキャスト
  • オム・ギジュン(ペントハウス:チュ・ダンテ → 7人の脱出:マシュー・リー)
  • ユン・ジョンフン(ペントハウス:ハ・ユンチョル → 7人の脱出:カン・ギタク)
  • シン・ウンギョン(ペントハウス:カン・マリ → 7人の脱出:チョ・スジン)
  • ボン・テギュ(ペントハウス:イ・ギュジン → 7人の脱出:ヤン・ジヌモ)
  • キム・ソヨン(ペントハウス:チョン・ソジン → 7人の脱出:リュ・ホンジュ)
  • ハ・ドグォン(ペントハウス:マ・ドゥギ → 7人の脱出:本人役)

過激な設定は中毒性を生む一方、感情移入を妨げる要因になっているようです。

とはいえ、この非現実さがまるで漫画のようなスリルを生み、クスっと笑えるほどの大胆さは『ペントハウス』ファンにはたまらない要素かもしれません。

アトムさん

たまらないよー!

理由②:キャラクターへの感情移入の難しさ

『7人の脱出』が面白くないつまらないと言われる理由2つ目は、「キャラクターへの感情移入の難しさ」です。

『7人の脱出』の登場人物は全員が欲望に駆られた悪人という設定ですが、感情移入できるキャラクターが少ないとの指摘があります。

パン・ダミやシム会長など、被害を受けるキャラクターもいますが、主要な7人が自己中心的で道徳的に問題のある行動を取るため、応援しづらいと感じる視聴者が多いです。

カン・ギタクやチャ・ジュランが私利私欲のために裏切る姿は、視聴者にストレスを与えます。

Xの投稿では

「ダミが可哀想すぎて辛い」

との声が上がり、悪人ばかりの物語に疲れる意見も出ています。

この設定は斬新ですが、共感できる人物がいないと物語に没入しづらいです。

それでも、悪人たちのぶっ飛んだ行動は、見応えがあり過激さが魅力とも言えます。

韓国ドラマのマクチャンはそうでなくっちゃね!

理由③:長すぎるエピソード数と繰り返し

『7人の脱出』が面白くないつまらないと言われる理由3つ目は、「長すぎるエピソード数と繰り返し」です。

『7人の脱出』はシーズン1が17話、シーズン2が16話と長編で、物語の長さが視聴のハードルになる場合があります。

復讐や裏切りが繰り返され、シーズン2では新たな悪人が登場するものの、似たパターンの展開に「またか」と感じる視聴者も。

マシュー・リーの策略が毎回エスカレートするのですが、解決が先延ばしになる点に苛立ちを覚える声がXで散見されます。

「シーズン1で脱落した」との投稿もあり、テンポの遅さが問題なゆです。

『ペントハウス』の51話に比べれば短いものの、濃密な展開が続くため疲労感を覚える人もいるようです。

それでも、一気見してしまう中毒性は健在!

終わらないジェットコースターに乗っているような感覚がクセになる視聴者もいます。

ほんとだ!ジェットコースターのようなストーリーだよ!

Netflix『7人の脱出』家族と観て気まずいシーンは何話?

『7人の脱出』は、暴力、裏切り、過激な復讐劇が中心のため、家族と一緒に視聴すると気まずいシーンが複数あります。

特に、暴力的な描写や不倫、倫理的に問題のあるシーンが多く、親子や祖父母との視聴では不快感や気まずさを感じる可能性が高いです。

以下、具体的なエピソードと注意点を解説します。

  • 虐待やいじめを受けるシーン
  • 不倫や愛憎劇
  • 暴力シーン

①虐待やいじめを受けるシーン

まず、『7人の脱出』は、少女の失踪を巡る7人の悪人のサバイバルを描くサスペンスで、過激な内容が特徴です。

シーズン1の第1話から、少女パン・ダミが虐待やいじめを受けるシーンがあり、暴力的な描写が含まれます。

このシーンは、子どもや高齢者と見ると重い雰囲気になり、気まずさを生む可能性があります。

特に、シーズン1の第5話では、パン・ダミが学校で激しいいじめを受け、殴られたり追い詰められたりする場面がリアル!

Xでも「ダミが可哀想すぎる」との声が多数。

こうした暴力シーンは、家族での視聴時に会話が止まる瞬間を作り出します。

②不倫や愛憎劇

また、不倫や愛憎劇も気まずさの要因です。

シーズン1の第8話では、チャ・ジュランとハン・モネの関係が複雑に絡み、裏切りや情欲を匂わせる会話が登場。

これらのシーンは、親子で見ると気まずい空気になる可能性が高く、性的な描写は控えめでも、匂わせる雰囲気が不快感を与える場合があります。

③暴力シーン

特に、シーズン1の第5話、第8話、シーズン2の第3話は、暴力や不倫要素が強いため、注意が必要です。

さらに、シーズン2の第3話では、ヤン・ジンモの妻がマシュー・リーに襲われる場面があり、暴力と緊張感が混じる展開が家族での視聴を難しくします。

Xの投稿では

「暴力シーンが多すぎて親と見れない」

との意見も。

倫理的に問題のある行動も、家族での視聴を気まずくするかもしれませんね。

シーズン1の後半では、マシュー・リーが7人を操り、互いに裏切らせるシーンもあります。

登場人物の非道な行動が際立ち、家族間で「これどうなの?」と議論になかも?

カン・ギタクが私利私欲のために仲間を陥れる姿は、道徳的な違和感を覚え、子どもや高齢者と見るには重いと考えられます。

アトムさん

家族で和気あいあいと楽しく観るドラマではないことは確かです!

くまごろう

10代のお子さんと一緒にみるのは避けた方が無難かもね。

『7人の脱出』がつまらない?!面白いの声も!

『7人の脱出』は面白いと言う声もご紹介しておきますね。

Xでの「面白いよ!」の声はこちらです。

くまごろう

「ペントハウス」にハマった次に「7人の脱出」を観てる人が多いね。

『7人の脱出』の見どころ3選!

最後に『7人の脱出』の見どころを3つご紹介します。

『7人の脱出』の見どころは、以下の3つです。

『7人の脱出』の見どころ3つ
  • 予測不能なストーリー展開
  • 豪華キャストの迫真の演技
  • キム・スノク作家のドロドロ脚本

それではひとつずつみていきましょう。

見どころ①:予測不能なストーリー展開

『7人の脱出』の見どころ1つ目は、「予測不能なストーリー展開」です。

『7人の脱出』の最大の見どころは、次々と繰り出される予測不能な展開です。

少女の失踪を巡り、7人の悪人がマシュー・リーの策略に巻き込まれる物語は、毎話新たな謎と衝撃が待ち受けます。

例えば、シーズン1の第10話では、死んだと思われた人物が生きていることが判明し、視聴者を驚愕させます。

Xでは

「展開がぶっ飛んでて目が離せない」

との声が多数。

キム・スノク作家の伏線回収の巧妙さが、物語に深みを加え、シーズン2ではさらにスケールアップした復讐劇が展開。

ジェットコースターのようなスリルが、一気見を誘います。

悪人たちが互いに裏切る「タイミングの絶妙さ」はさすがだよ。

見どころ②:豪華キャストの迫真の演技

『7人の脱出』の見どころ2つ目は、「豪華キャストの迫真の演技」です。

『7人の脱出』は、ファン・ジョンミンさん、オム・ギジュンさん、ユン・ジョンフンさんら豪華キャストの演技が見どころです。

特に、オム・ギジュンさん演じるマシュー・リーの冷酷なカリスマは圧巻。

シーズン1の前半、7人を操るシーンは、眼光の鋭さが悪の魅力を際立たせます。

ファン・ジョンミンさんの感情的な演技や、ユン・ジョンフンさんの狡猾さも、物語に厚みを加えます。

Xでは「オム・ギジュンの演技が怖すぎる」と話題に。

パン・ダミ役のチョン・ラエルさんの健気な演技も、視聴者の心を掴みます。

この熱演が、ドロドロの復讐劇をリアルに表現しているのでしょうね。

アトムさん

うっかり寝落ちした時ジュランが大げさに泣き叫ぶ声で目が覚めたことがある!
振り切ってるねー。

見どころ③:キム・スノク作家のドロドロ脚本

『7人の脱出』の見どころ3つ目は、「キム・スノク作家のドロドロ脚本」です。

『7人の脱出』の脚本を手掛けるキム・スノク作家のドロドロした世界観が見どころです。

『ペントハウス』で社会現象を巻き起こしたキム・スノクさんが、悪人主体のピカレスク復讐劇を構築。

欲望、裏切り、復讐が絡み合う物語は、視聴者を中毒にします。

シーズン2の前半では、7人の過去の罪が暴かれ、新たな敵が登場する展開が圧巻です。

Xでは「キム・スノクの脚本は頭おかしい(褒め言葉)」との声も。

細かい伏線やキャラクターの心理描写が、物語に奥行きを与えます。

この過激な脚本は、韓国マクチャンドラマ(ありえないことが次々におこるドラマ)の真骨頂です。

くまごろう

マクチャンは、ほんとハマる!

まとめ

今回は、

この記事でわかること
  • 『7人の脱出』が面白くないつまらない?!
  • 『7人の脱出』が面白くないと言われる理由
  • 『7人の脱出』が面白いという声も
  • 『7人の脱出』の見どころ3選


こちらについてまとめてみました。

『7人の脱出』は、非現実的な展開や感情移入の難しさ、長編ゆえの疲労感が気になる場合もあります。

しかし、予測不能なストーリー、豪華キャストの演技、キム・スノク作家の脚本が見どころです。

家族での視聴は暴力や不倫シーン(特にシーズン1の第5話、第8話、シーズン2の第3話)で気まずい可能性があるようなので気を付けて下さい。

ドロドロのサスペンスが好きな方には中毒性抜群の作品です。

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この記事を書いた人

日本のドラマや韓国ドラマ、KPOPが大好きなライター5年目の主婦です。
あなたが知りたいことが解決できればいいなと思っています。
よろしくお願いします。

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